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2001年4月中旬の出来事

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4月20日×www.sodan 改訂

N 先生の授業はおもしろかった。やっぱり N 先生の授業があるときとないときとでは勉強に張りが違うなあ、と思う。

4限の人間行動学は躁病とうつ病のケーススタディ。症例と症状を見てみると両方自分にあてはまるところがあってどきっとした。このところうつ気味だったけど回復してきているようだ。

今日の仕事は5時半からなのでちょっと情報棟に寄ってみると、O くんが ThinkPad i1620 を持って Windows と Linux とでマルチブートができないと叫んでいた。GRUB を使ってやりたいらしい。GRUB の使い方は全然分からないので、Windows の領域は HDD の先頭から 8GB に収まっているかとか /boot 領域を最初のほうに確保したかとかそんなことをアドバイスしてみる。LILO もよく分からないのに GRUB なんてさらに分からん。

そうこうしていると O くんがやってきた。金曜は夕方にサークルで駒場に来る用事があるのでそれなら相談員をしてしまえということらしい。でもこれで南棟は火曜の4限5限を除いて全部埋まったことになる。感動。www.sodan のページも時間割などそれに合わせて改訂しておいた。


4月19日×木曜発授業

今学期初めての木曜日授業。結局1限は出ないことに決める。

2限は O 先生の授業。科学と教育ということで、理科教育の水準の低下が問題だと言われているのは何がいったい問題なんだろうかという内容。高校の理科基礎の教科書を O 先生が書いたそうだが、理科の基礎なんて内容ではなくて天動説と地動説とか科学史の内容を扱う授業になるらしい。これじゃ理科基礎じゃなくて基礎理科としないとみんな誤解しそう。

昼休み挟んで K 先生の授業に出てみる。内容は前期の現代哲学でやった内容とほとんどかぶるらしい。出なくてもいいとお墨付きを貰った。レポートを出したら単位はくれるそうだ。この授業の裏にある N 先生のクオリアに関しての授業に出ようかな。

次は AIKOM の Relay Lecture。日本の文学におけるポストモダニズムとモダニズムについて、村上春樹を例にとって質疑を交えた講義。全部英語で受けた講義(英語の授業を除く)は初めてかもしれない。

5限の朝鮮語は出ようかどうか迷ったが、結局出ることに。出たらすごい人で教室があふれかえっていた。ワールドカップのせい? その場で教室変更が入ったりプリントをコピーし直したりごたごたしたが、担当の N 先生がすごくチャーミング(天然ともいう)な人で楽しいので、1日4コマ入れるのはきついが1年この授業を受けてみるかもしれない。


4月18日×レジュメ

朝4時起きで科学哲学のレジュメ作り。うう、終わらん。

1限は朝から認知科学の授業(とはいえ広域システムの講義なのだが)。生まれて初めて内職した。いや、内職しないとレジュメができあがらないし、科学哲学概論の発表で当たっているのは自分だけなので、穴を空けるわけにはいかない。内職するくらいなら先生に失礼だから出るなと言われればそれまでだし、自分も申し訳なく思うのだが、出席を取る先生なので仕方なく内職するという選択になった。U 先生の授業は内容自体非常におもしろいし、出席なんてなくても毎回出るのに、出席を取ってしまうので(まあ広域システムの人にとっては必修だからなあ)、苦渋の選択であった。なんとか時間内にできあがる。

英作文の授業はやはり緊張する。大学に入ってから英語の授業なんて受けたことない。必修でも選択しなかったし、国際コミュニケーションの授業でも前期は1つも取らなかったし(AIKOM に出願したときに突っ込まれた)、やはり英語の能力って絶対落ちているよなあと思うことしきり。

で、問題の科学哲学概論なのだが、全然時間なくてやったので完全に準備不足であった。結局5時間くらいかけてレジュメ作ったのだが、 1パラグラフ読んで重要そうなところを訳してつなげてみただけなので、先生から突っ込まれると論理の飛躍があったり読み込みが足りなかったり単純に教養がなかったりと、院生の人から助け船がなかったら沈黙の支配する恐怖の時間となったことであろう。うー、ちょっとこれは自分の思考能力に問題ありまくり。ちゃんと頭使おうと思った。

あまりに3限の授業で打ちひしがれたので4限の朝鮮語会話と5限の神話学は出る元気がなくなったので実家に帰り、健康診断用の健康手帳を受け取っておく。よくよく見てみると入学当初は57キロだったとあってびっくり。いまは64キロあるんだけど、いったいどこで太ったんだろう。1年の冬学期には54キロだった記憶もあるしなー。しかし用事はそれだけだったし8時から遅番入っていたので実家の滞在時間は20 分であった。


4月17日×シフトチェンジ

1日中眠くて出た授業全部うとうとしてしまった。申し訳ない。さすがに1限から5限まで全部埋まっているのはキャパシティを超えていると思ったので、5限の技術史は辞退させてもらった。

先週の水曜日の相談員の日程申し込みでは火曜の4限に入れたのだが、金曜に S 先生の授業に出て翻訳を主題的に扱う授業は金曜のでなく火曜のだということが発覚したので、4限は授業に出たいということに。3限の前 T さんに相談したら快く変わってくれた。よかった。

成績表を貰う。後期の科目半分以上試験欠席(レポート未提出)とは。


4月16日×プロキシ

今日は相談員初勤務。1限から学校に行って訳の見直しをしようと思ったのだが、あまりにだるかったので眠ってしまい、休み時間で手早くすませる。G さんがすでにシフトに入っていた。よいことじゃ。

生体機能のセミナーは11章だけやるのかと思いきや12章も同時にやってしまうらしい。本文でなく図だけささっと見るようなので、それでもなんとかなるだろう。

生物学の哲学の授業は進化生物学の哲学についてやるそうだが、今日は科学哲学概説の授業で終わってしまった。本郷から S くんがやってきて授業を受けていた。

4限は南棟勤務。Windows 2000 の IE でうまくページが見られないという相談があったが、S さんにかかると「プロキシの設定なんじゃないの?」と一瞬であった。さすが。

5限も残っていたら G さんがやってきた。うーん、質問の裁き方はもうベテラン相談員だ。ただ G さんってきれいなので狙って質問に来る人が出るかもしれない。それは嫌だなあ。


4月15日×面談

朝8時半から寮生の面談。とはいえ、話すことも特になく、寮生活に慣れたか? 程度の質問を1人5分くらい。でもチューター当たりの割り当てが30人もいるので1日がかりになった。

午後2時半にやっと面談から解放されたので、自転車で三軒茶屋まで散歩。けっこう大きな本屋があり、プロフェショナルシェルプログラミングとプログラミング作法を見つけたので購入。マイクロフィルムバイトのお金が消えてしまった。

帰ってきてからも面談の落ち穂拾い。そのまま勤務に突入し、結局寮の事務室を出たのは25時半にもなっていた。眠いー。


4月14日×休み

1週間疲れたから寝るぞー、と意気込むが、さすがにごろごろしていても12時になったら目が冴えてしまう。実家にいたときは平気で午後 3時とか5時とか(もう1日が半分以上終わっている)まで眠っていられたのだが、どうも寮に移ってきて身体の調子がよくなってしまったようだ。

というわけで1日中換気していた。まだ部屋の中に入るとペンキの臭いがする。服までそんな臭いになってしまっているような気もする。うう、頭痛いよう。

日曜寮生の個別面談で勉強できないことが確定しているので基礎科学セミナーの予習をしておく。21ページあるから6ページから7ページも予習しておけば十分だろう(実は十分でなかったことをのちに知る)。


4月13日×勘違い

金曜は N 先生の授業。最初は講義の内容に入らずアウトラインだけであったが、質問はないかとのことだったので「この講義の内容は再利用されるんですか」と質問したら、熊本大の集中講義でまるまる再利用するし、本にもまとめるらしい。でも「志の低い質問でしたね」と言われてしまった。うーん、そうかあ。

3限は科学史の授業に出ようかと思ったのだが、なんか気乗りがしなかったので情報棟にいてしまった。でも2コマだけじゃあんまりなので語学でも入れたいところ。

4限に S 先生の科学史の授業、翻訳についてのゼミに出るつもりだったのだが、行ってみると実は翻訳についての内容でなく、デカルトの数学の原理についての内容であった。ガイダンスでの説明とシラバスに書いてある説明と逆だったので変だなとは思っていたのだが、結局ガイダンスのときの説明のほうが正しかったようだ。間違いに気がついたので教室を出て、法学IIの授業に。

法学IIは女性の教官であったが、あまりに下品(あまりこういう言葉は使いたくないが、下品としかいいようがない)な教官だったのでどうしたものかと思っていると、T くんが別の教室で T 先生の人間行動学の授業があることを教えてくれたので行ってみる。プリントが配られているかもしれないから、だそうだ。大学に3年もいるのに全然気がつかなかったが、そういえばそうだな。

人間行動学のほうは法学の授業が終わってからもまだ授業中だったようで、入ったら講義を続けていた。プリントももらえたし、出席の名前も書けた。しかし後期の授業ってなんでこんなに出席ばかり取るんだ? 出席取られる比率が明らかに高すぎるんだけど。この授業はなんだか楽しそうなので来週も出てみようかと思う。


4月12日×入学式

入学式の日。授業はなし。実家にまた帰ってハイデガーの本など教科書関係を持って帰ってくる。主に哲学の本。


4月11日×履修

教養って授業が楽しいのはいいんだけど、単位の要求が面倒で困る。科哲だと後期共通科目から12単位、語学が12単位、学科共通科目から 34単位、分科科目から14単位取ることが必要らしい。せいぜい語学とそれ以外くらいの分け方でもいいと思うのだが、それでは許してくれないようだ。前期は無計画に履修してひどい目に遭ったので後期は計画的に履修しているのだが、それでもあまりに煩雑で全部破り捨ててもぐりまくってやろうかと思ったりもする。

そういうわけで学科共通科目の要求を満たすために1限は広域システムの授業に出てみる。というのは、学科共通というのは基礎科学科の単位を履修しないといけないのだが、科学史と科学哲学の授業および最低限の基礎科学科の単位を入れても34単位まで6単位足りないので 3つ授業を受けなければならず、基礎科の他の分科(数理科学、物性科学、量子科学、生体機能)の単位以外にも特例で教養学部の他の学科、広域システムか生命認知の単位を6単位まで認定できるからだ。ああ、こんなの読んでいるだけで面倒なの分かるでしょ。

たまたま同じ授業に T くんが出ていて、2限は A 先生の英作文なんてどう? というのでついて行ってみる。彼は A 先生の授業を先学期取っていて、なかなかよかったらしい。実際出てみるといい感じだったのでこれは履修しようと決める。

3限は科学哲学概論、M 先生の授業。来週 Ayer の論文を読み始めるのだが、誰も最初にやろうという人がいなかったので自分が引き受ける。12日は入学式で休みだし土日あるし、と思ったのだが、引き受けてから日曜は寮生の面接で1日全部つぶれることに気がついた。実際後の祭で全然準備できなかったし、踏んだり蹴ったり。

今学期は韓国語をやってみようと思っていたので4限に朝鮮語会話の授業に出てみる。でも先生が嫌な感じだったので来週出るかどうかは不明。(補足: あ、疲れたので2週目は出なかった。)「わたしに誠意を見せてくれれば単位はあげます」って何?

水曜5限、先学期レポートを出さなかった神話学の授業。やはり T 先生にはアイデンティファイされているようで、なんでレポートを出さなかったの? 楽しみにしてたのに。なんて言われた。はう。

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Mamoru KOMACHI (Nara Institute of Science and Technology)
Last modified: ¿åÍËÆü, 26- 8-2009 14:39:37 JST