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シドニー日記(4月上旬)

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4月10日

議論

ついでに3への返答。定義から始めるべきだというのは正しいですけどね。garmy さんと相談員部屋で喋ったときも定義の話になって、定義したところで疲れたのか話が終わったのです。

うーん、こういう話はみんな疲れるのだろうか。

と思ったら toshi さんのところからも突っ込みが。いや、個人的には全く同じことを考えていますよ……。マネジメント能力だけで OK なんて到底思えないし、MBA → コンサルだけがマネジメントへの道だとも考えていません。

specialist になるつもりもないが、マネジメントをする気もない(他人と協調作業をするのが苦手)、というのが現在の状況で……。だからといって generalist に fall back するかというと、それもなんかなぁ、と。たぶん specialist か generalist か、という図式自体が不十分で、第三の軸第四の軸くらいまではあると思っているのですが。

なんて考えているとなぜか恐竜を思い出す。環境にもっとも適応(適応度が最大という意味ではなく、適応度が極大という意味)してしまうと、環境の変化にもっとも脆弱になってしまう、というような状態。たぶん思考が柔軟なままでいられたら specialist になるのも受け入れられる気がするのだが、いったんポジションを固めてしまうとそこから動きたくなくなるんじゃないか? というのが一番の心配事。もし generalist になったとしても、いつでも specialist に転向できるのでなければ(つまり generalist しかできないのであれば)自分にとっては死んだも同然に思える。

留学

これも toshi さんのところから。自分の友人(武蔵と東大)についてなら、そりゃ語学以外の理由で留学した人のほうが圧倒的に多い(というか語学留学だという人は一人もいない)ですよ。まあ、みんなアメリカやらイギリスやらそっちのほう向いているわけで……。なんでオーストラリア・ニュージーランドが東大生に人気がないのか分かったかも。日本に帰って早稲田か慶応あたりに転学したら仮説が検証できます ;-P

喧嘩売るつもりじゃないのに喧嘩に取られるのが不本意というか……。訊かれないかぎり言わないが、訊かれたら嘘はつけない性分なもので ;-(

äşşć ź

自分の中に少なくとも4つ人格があることは確認しているのだが、仮に登場した順番から A, B, C, D と名前をつけると、いまは B に戻っている(大学入学後長らく C であった)。うーん、ま、いっか。勉強するにはこれがいちばん都合いいし……。

ということはやすこちゃんは C と D しか見ていないんだな。A と B はどういう顔をしているんだろう……。来年の正月に描いてもらおう。


4月9日

授業

うーん、どうも習う内容習う内容どれも知っていることばかりだな……。来学期はもうちょっと考えよう。

実は東京大学って教えている内容はけっこう高度だったのだなー。教え方がよくないので内容も標準と大差ないのかと思っていたが、そうではなかったと。シドニー大学は教え方はいいんだけど内容が標準的なのだな。どっちが好ましいか、微妙なところだが……。

むー、科学史の課題1の結果が帰ってきた。6.4/10.0 だ。よろしくないなあー。まあ、750語書けるところを500語しか書かなかったから無理もない。昨日も分析哲学の授業でアメリカからの留学生が成績についてごねていたが(結局「オーストラリアの成績システムはアメリカのそれより厳しい」という内容の説明文を先生に書いてもらうことで引き下がったようだ)、実際かなりきついみたいだ。

High Distinction 100-85 (上位5%)
Distinction 85-75 (揥ぎ15%)
Credit 75-65 (揥ぎ30%)
Pass 65-50 (揥ぎ35%)
Fail それ以外

とのこと。試験を休んだりレポートを出さなかったりすると AF という成績になるらしい(# みたいなもんか)。HD + D が東大でいうところの優、C が良、P が可か。6.4 だと可じゃないか……。成績はどーでもいいとはいえ、知っている内容で可を取るのはショックなので、来週のテストとさ来週の課題3はがんばろう……(課題2は課題1よりさらに内容のなにものを提出してしまったので後の祭)。

マネジメント能力

返答への返答。

 で、せっかくだから指揮者の比喩の続き。確かに、指揮者が「特定の楽器に秀でている必要」はありませんが、「秀でていることは非常に重要な素質である」というのは事実です。「音」をキーワードにして全体をマネジメントするのが指揮者であれば、その「音」のセンスを養うにはやはり楽器で自ら音を作っていくしかないわけで。

それは必ずしも正しくない、と思うのです。generalist と specialist の比喩に依存するのですが、八百屋と農家が generalist と specialist の関係にあるとすると、八百屋は野菜のセンスを養うために畑を耕すのでしょうか? それも一つの選択肢ではあると思うのですが、それが重要だとは思わないし、まして必須だとは思えません。

 って、おそらく授業でgarmyさんと深くつつきあっているあろうし、私は授業に出たわけではないのであまり言うと叩かれますけれど・・・、「generalist に必要なのはマネジメント能力だ」なら、その能力はどこで養うんですか?

いや、garmy さんも議論を途中でギブアップしたので、あまり深くつついたわけでもないです。それに、授業に出たからどうこう、なんてことはありえないので気にしないでください ;-)

「generalist に必要なのはマネジメント能力だ」というなら、その能力はどうしたら養えるのか、という疑問のは自分も立てたのですが、返答は「それを考えるのがきみたちだ」という、なんとも丹羽先生っぽい回答……。問いに必ず答えが与えられるわけではない、というのには同意しますが、テーゼを立てたのがそちら(丹羽先生)なら回答を用意しようと努力するのもそちら(丹羽先生)の責任じゃないかと。

自分の意見ではないのであまり積極的に擁護するつもりはないのですが、可能な回答としては、ある程度経験を積んでからマネジメントを学ぶ(数年働く→MBA→コンサルみたいなスタイル)というモデルが念頭にあるのではないかと。

 個人的な経験&考察から。好きなことが分からなければ、とにかく外に出てみることだと思ってます。いろんなことに首を突っ込んで、手を出して。たくさん失敗もするし恥もかくだろうけど。何もしなければ何も変わらないけれど、なにかすれば、なにか変 わるという希望は出てきますから。

そういうわけで武者修行の毎日ですよん ;-)

駿台ではなく代ゼミに、京大ではなく東大に、本郷ではなく駒場に、文学でなく計算機に、文科系ではなく理科系に(科哲って基礎科所属なんです……理学部には文3からは進学できないそうで)、実家でなく寮に、日本ではなくオーストラリアにやって来たのは、できるだけ外に出ようとしているのです。その時点で到達できるもっとも遠いところに自分を置こうとする傾向があるので、その点はご心配なく :-)

新学期

うーん、駒場では授業が始まったのか。4月の中旬だと思っていたが……。

2年生のとき授業が始まる日を1週間間違えていて(もちろん15日ごろ始まると思っていた)泣きそうになったのを思い出した。

そういえば4学期(2年生の冬学期)は履修登録を2週間近く遅れて出して始末書書いたなぁ……。あのときは授業自体には出ていたけど、もう履修登録を受け付けてくれないと思って後期課程のいくつかの授業(1つか2つ)は放棄したのだった。大半の授業は単位にならなくても受けるつもりだった(そりゃそうだ、単位のために勉強しているわけでなし、授業が受けたいから受けているんだし)ので、最終的に履修登録が受理されても被害は少なかった。

vi

garmy さんも vi の使い方ではまっているらしい。VIM がインストールされていれば vimtutor というコマンドがあると思われるので、それで一通り学ぶとよいかも。FreeBSD の vi は nvi なので、FreeBSD が手許にあれば /usr/src/contrib/nvi/docs/tutorial を覗いてみるとか(NetBSD などでも同様だと思われる)。

もしくは JVIM に同梱されているチュートリアルを使うとか(日本語に対応している vi クローンを使わないと意味ないけど)。

web サーバ

某所の web サーバは thttpd で上げているのだが、諸般の事情によりリダイレクトと SSI を使いたくなったので Apache に変更する。thttpd でもリダイレクトや SSI は使えるのだが、.htaccess や httpd.conf みたいのでディレクティブを指定できないので、使えるパスが制限されるのがちょっと気に入らないのであった。そういえば前もこういう理由で thttpd を却下した記憶が。

Debian の Apache はけっこうな間誰もパッケージのものを使いたがらない状況だったが、今日 sid のパッケージの changelog を調べたらまともになったらしい(Postgres や MySQL のモジュールも標準から外れた)ので、Apache でいいかなと。これも Apache に変える第二の理由だったりする。


4月8日

ケーキ

甘すぎず、蛋白すぎず……なわけなくて、むちゃくちゃ甘かった。Wen Bo によると、パンにせよケーキにせよオーストラリアのものは甘いのが普通らしい。なんとー。だから Andrea はチャイナタウンまでわざわざパン買いに行くのか。

とはいえ家のみんなでケーキが食べられて楽しかった。夜にカフェインは飲めないという Andrea を尻目に(甘い〜と叫んでいたが……)、Bird と一緒に悠々お茶を飲んでいたり ;-)

新聞

なんと、日曜日は新聞がないのか。しかも、土曜日買ったら週末版の定価($2)取られた。学校で買うと半額(平日版$1.20→$.60)だったのか。高いわー。新聞配達の制度もないのか。

課題

なんとか終わらす。むう、やはり最低10時間寝ないと起きない。12時間寝てやっと眠くなくなるくらいか。起こしてくれる人がいないので、エンドレスで寝ているからなぁ……。

授業

1週間ぶり。イースター前に習ったことなんて忘れたよ……。分析哲学の授業で、こちらに来てから初めてうつらうつらしてしまった。まあ、どれも知っている内容である意味退屈なんだが……。単に英語でどう言うか知らないだけなんだよな。その分自分の英語力のなさに腹が立つ。うぐー。

usata.org

やっと10分間だけ復活したのですかさず再起動をかけておく。新しいカーネルで動くようになったが、6KB/s しか出ない状況は変わらない(これならフレッツ ISDN のほうが速いって……)ので、切断されてもだいじょうぶなように1日1回 cron で再接続するように仕込んでおく。本来ならば切断を検出して再接続するスクリプトでも書けばいいんだろうが、書いている途中で切られる可能性が高いので、とりあえずこのまま様子見。

カーネル再構築

catwillow くんがカーネルの再構築に挑戦している模様。pci_if.h は config が正常に終了すれば /sys/compile/YOURKERNCONF/ の下に大量に生成されるはすですが……。

# cd /sys/pc98/conf
# cp GENERIC YOURKERNCONF
# vi YOURKERNCONF
# config YOURKERNCONF
# cd ../../compile/YOURKERNCONF
# make depend all install

でしょうか。device pci は確か必須だったような……。PCI バスがついていないからと device pci をコメントアウトしたりしませんでしたか? とりあえず GENERIC カーネルがコンパイルできるかどうかをまず確認しましょう。不要なものを削ったり別の機能を有効にしたりするのはそれからでも遅くありませんよ ;-)

コア

ついでにに関して。「スペシャリストでないのは嫌だけど」というのはちょっと違って、フルセンテンスで書くと「スペシャリストですらないのは嫌だけど、スペシャリストでしかないのはもっと嫌」でしょうか。

あと、generalist based on specialist というところは意見が違いますね。なんか garmy さんと複合系計画論 II で議論したことの繰り返しになりますが、オーケストラの指揮者の喩えを使うのであれば、指揮者に要求される能力は個々の奏者に要求される能力とは違うと思うのです。指揮者がピアノ弾けたりバイオリン弾けたりする必要はない(そりゃ弾けるに越したことはないし、たぶん一般人よりは弾けるのでしょうが)と思うし……。あの授業の結論としては、generalist に必要なのはマネジメント能力だ(これには同意しませんが)とのことでした。

好きなことは極めればいい、仮にこれが正しいとして、なにが好きなことか分からなかったらどうすればいいのですか? 他人への問いかけでなく、これは自分への問いで、いまはなにが自分の好きなことなのか探しているところです。6年かかってやっと分かりかけてきたところですが、まだまだです……。自分がなにを好きなのか分かっていないということに気がつくまでに、6年のうち3年かかりました。

言わずもがななことを書こうかと思いましたが、やはり言わずもがななので伏せておきます(って、コメントに埋めこんでいるわけじゃありませんよ)。来年の懇親会のときにでも小一時間問い詰めてください ;-)


4月7日

Birthday

ということで Takashi がご飯に誘ってくれた。メキシコ料理をテイクアウトで。むう、彼は小山八郎記念のイリノイ大学留学奨学生に選ばれたが蹴ったのか……。アーバナ・シャンペーン校って計算機科学ではけっこう有名だった気がするのだが。実は去年それに出願しようと願書も取り寄せたのだが、寮を8月で辞めることができないので断念した経緯がある。彼が行かなかった理由は、留学するともう1年学ばないといけないが、そうすると1年経っても学部卒にしかならない(シドニー大学に来れば1年学んだだけで修士号が取れる)からだと。なんですとー、イリノイ大学で学費免除なら2年休学してでも行くのにー。

よくよく考えてみると来年行くのであれば今年9月に出願しなこればならないのだが、2回の面接のために日本に帰る気もないので出願は無理か。再来年だったら後期課程には4年までしかいられないという制限に引っかかるな。難しいもんだ……。

その後 Panic Room という映画を観る。本来ならば A Beautifil Mind を観たかったのだが、彼は1週間前に観てしまったそう(そりゃ映画は女の子と観たいんだろうなあ)なので、選択の余地はなかった。

うーん、こういう映画は嫌いなのよ……。単なるスプラッタかと思っていたのだが、2時間ずっと強盗と殺人の映画じゃんか……。役者はいいのに CG が妙だし。いつの間にこんな CG が跳梁跋扈するようになったんだ?

帰ると Alida がチョコレートケーキをくれた。今日はあなたの誕生日なんだから好きなことをしなさい、誰に合わせることもないよ、とのこと。母屋に行きたかったら母屋で soapy でも観ればいいし、Queen Victoria (歴史物が ABC と SBS で同時に放映されている)が観たければこちらに来ればいいし、でも You can't have your cake and eat it だよ、と言う(もちろん手にケーキを持っているのとかけて冗談っぽく言っているわけだが)。こんな感じで一つ一つことわざなり慣用表現なり教えてもらっているのだが、1ヶ月で10個くらいかな? このペースだと10ヶ月で100か……。やはり英語は自分でも学ばないとなあ。

とはいえ、家族以外の人と誕生日にケーキを食べるなんて何年ぶりだろう。去年は入寮式のどさくさでなんもなかったし……。あとでみんなと一緒に食べよう :-)


4月6日

洗濯機

先週の火曜日は予定の時間に plumber が来なかったが、今日は約束した時間より3時間早く来たので、朝からドリルの音で目が覚める。

物置にトイレを設置するのと、いま自分の部屋にある洗濯機を物置に移動するのが仕事である。

約束がすっぽかされるのはこの国では日常茶飯事らしいので、Alida もそれほど気にしていないようだが、8回(各2時間以上作業)も来てもらって仕事代は $200 で OK なんだそうだ。とても安い。

とはいえ来週が終わるまでまだ物置でごそごそするようだ。

usata.org

6時過ぎ一瞬つながったかと思ったら、apt-get update している間に stall。なんなんだー。1ヶ月くらいは全く止まらず動いていたのに、3月下旬からどうも調子がおかしい。

Timeout waiting for PADO packets

というのが /var/log/daemon.log に大量に残るのだが、Windows でフレッツ接続ツールを使うせいか? 実家でフレッツ接続ツールを使われているのかどうかはっきりしないので、なんともコメントしようがない。

語学留学

留学生に向かって「英語の勉強のためにここに来たわけじゃない」と言うとたいていムッとされる。昨日も Takashi に同様のことを言ったら強く反発された。彼は東京の大学を卒業したあと、すぐこちらの修士課程(とはいってもオーストラリアも含めイギリス系の大学だと修士は1年学ぶだけで終わりだとのこと)に入ったそうだが、大学にいたとき大学の語学留学制度でアメリカに半年ほど滞在したらしい。Hana も韓国にいたとき語学学校にいたらしいので、英語を学ぶ以外の理由で留学するほうが珍しいのか。

たまたま学びたい内容が英語で書かれていたり教えられたりしているから英語を使っているだけ(大学に入った当初は科学哲学でなく大陸の哲学を勉強するつもりだったので、英語は履修せずドイツ語とフランス語を履修したのと同様)だし、たまたま話したい人が英語を使っているから英語で会話しているだけなのだが、なんでこんなに英語が「魔法の言語」として崇められているんだ? いや、自分も同じ穴のムジナか。結局英語で学ぶのと同時に英語を学んでいるわけだし。

というのも、ソースは失念したが「カントも知らないようじゃどうしようもないが、カントしか知らないのは救いようがない」みたいな内容のことをどこかで読んだからだな。英語も喋れないのはどうしようもないが、英語しか喋れないんだったら使い物にならない、最悪、みたいな(いつも任意の単語に置き換えてしまう癖が抜けない)。計算機もできないのは嫌だけど、計算機しかできないのはもっと嫌。

スペシャリストとジェネラリストの話も教養学部なんて場所にいるとよく俎上に上るが、スペシャリストになる気になれないのは、それしかできなくなるのが恐いんだろうな。

永住ビザ

Wen Bo と Lisa がもしかしたら冬休みに中国に帰るかも、とのこと。Wen Bo は Lisa が学んでいるから Accounting の勉強をしているだけ(実は嫌々らしい)なので、Lisa が帰るんだったら一緒に帰国するらしい。Wen Bo も Lisa も PR (永住ビザ)の申請をしているのだが、Lisa はこの6月で卒業なので卒業までに職が見つからなかったら中国に戻らないといけないそうだ。

Alida は「高望みせず適当なところに就職して真面目に働いていれば、1年後にはいい Reference を書いてくれるだろうから、それを持ってもっといいところに転職すればいい」と言っているのだが、やはり最初からそれなりのところに入りたいようだ。いずれの意見ももっともなことだが……。ただ、こういうのは運があるかどうかで違うので、自分に運がないと思ったら(かつ自分の能力が客観的に判断できたら)さっさと妥協したほうがいいように思う。とはいえ、本人はそういう冷静な判断ができないんだよなあ。Wen Bo がちゃんとアドバイスしてあげればいいんだろうけど……。

人のことばかり心配していないで自分の就職についても考えないとなあー。

コンパイル

DX4-100MHz だと、20分くらいでしょうか? もちろん make kernel-depend kernel kernel-install ですよ ;-) とはいえ、メモリが少ない状況では CPU よりそちらがクリティカルですが……。12MB 以下(このあたり曖昧)だとシングルユーザモードに落ちて make しても swap したような気がするので、かなり時間かかるかも。GENERIC カーネルだけで 3MB くらいメモリに乗っかっているので……。

もちろん make depend all install したら、カーネルだけでなくモジュールも作るので、もっと時間かかりますよん。


4月5日

Taronga Zoo

今日は Hana といっしょに Taronga Zoo へ。晴れてよかった。

が、あまり楽しめず。せっかくオーストラリアなんだし、わざわざフェリーに15分乗って行く割には珍しい動物もいないし。上野動物園の半分以下の大きさだし……。Hana にも動物にあまり興味がないんだったら美術館でもなんでも別のところに行くから言ってほしいって伝えたのになあ。「韓国では動物園に来るのは家族とで、デートするなら別のところ」と呆れられた。別にデートしたかったわけじゃなくて、動物園に行きたかっただけなんだが。

しかも中学生とおぼしき集団がアリのように群れていたので消耗する。制服の種類を数えると少なくとも3種類の学校が見学に来ているらしい。「動物のストレスになるから騒ぐな」と書いているのに奇声を発しながら走り回るし……。動物に興味がないなら入り口でだべっていてくれ。

結局北側半分だけ回って切り上げる。

なにより一番残念だったのは、Tasmania Devil を見ようとしたら、子作りのために封鎖されていたこと。まあ、いろいろと動物の名前が英語で分かったから収穫はあった。Wombat も見られたし。

Hana は動物より行き帰りのフェリーとロープウェイに喜んでいたよ……。今度は冬に一人で来よう。

Northern Sydney

ともあれ副作用としてシドニーの北部を少し見る。おお、なんか高級住宅街という雰囲気。南部シドニーにはジャパニーズタウンもなにもないが、北側は駐在員などがけっこう住んでいるので日本人スーパーマーケットなどあるらしい。

Taronga Zoo に行く途中 Opera House を眺めたりする。眺める以上のものはないか……。

Australian English

ニュースや大学の講義で聞く英語はほとんどイギリス英語だが、やはり街に出ると現地の英語をいっぱい聞くなあ。いや、テレビでもゲストを呼んだ娯楽番組を見ているとときどき強いオーストラリア訛りの人がいるけど。

これがまた3回くらい聞き直さないと意味不明な発音だったりする。インド英語もけっこう訛りが強い人はかなり理解するのに難儀するが、オージーイングリッシュほどではなかろう。

英語ができれば世界中の人とコミュニケーションが取れる、などと純朴に思ってきたが、こちらに来ると英語がアジア圏の共通言語として流通している現象のほうがおもしろい。とはいえ、これはまだピジンイングリッシュなのだろうな。自分がスタンダードだと思っていた英語がいかに狭いものであったか思い知る。

しかしなぜ他の留学生は文法を間違えずに喋れるんだ?? 口を開くと I go there yesterday. とか I have never see it. とか自然に(?)出てしまう自分からするとみんなエイリアンに見える。会話の練習を全くしないでこっちに来たのが問題なのか。生まれてからシドニーに来るまでの英語の会話量より(というか人を相手に英語を喋った回数が数えられる)、こっちに1日滞在して喋る英語量のほうが遥かに多いからなぁ……。英作文も然り。大学3年になるまで段落の概念が存在する英語を書いたことなかったし。たぶん今学期の essay 一つ書くだけで、ここに来るまでの英語の文章生産量を凌駕するであろう。

ここ1週間特に自分の英語の発音が気になっている。NHK ラジオで英語を学んだせいか、どうしてもアメリカ英語になってしまう。こちらに来るまで英語の多様性についてあまり意識していなかったが、学ぶのであれば British English がいいなあ。ミーハーな性分なもので……。いや、Alida も British English だし、身の回りで American English に触れることがないので、こちらで学んだ英語をそのまま使えば British English になるはずなのだが。

とはいえ、23歳(明後日には24歳だが)は既に語学を始めるには遅いということが分かったので、最近は弟に「語学だけは若いうちにやっておけ」とくどいほど説教している ;-P

webput

む、まだ ECC では webput が使えないのか。itoput でリプレースしましょう ;-P

というのは冗談で、itoput は内部で webput を呼び出しているので、webput が使えないなら当然 itoput も使えない。itokenstein 先生は今年どうするのだろうか?

webput が使えないのは単に mirror が入っていないだけか。

ncftp は入っていて、lftp は入っていないのか……(そういえば前からそうだったか)。

うう、man が文字化けするのは PAGER に less を設定していた場合か……。more は日本語通るのに less は日本語通らない。デフォルト設定だと PAGER は設定されていないので化けないっぽい。また誤認情報を流してしまった……。

マスメディア

こっちの新聞は1部60セントだから安いと最初は思っていたが、よくよく見ると日本の新聞と比べると内容があまりないな……。単語力がなくて読むのに時間がかかるのでちょうどよい ;-(

でも新聞が手許にあるとなんか落ち着くな。実家でも日経 + ( 朝日 xor 読売 ) を購読しているし、寮にいたときは日経(寮長に頼みこんでプライベートに寮長のポケットマネーから取ってもらった) + 朝日 + 読売 と1日3紙朝刊夕刊読んでいたので、web で日本の新聞だろうが WSJ だろうが読める(兄が株に興味なくなったので今年は解約したが)とはいえ、紙ベースのメディアがあると安心感がある。ああ、紙っていいなあ。

シドニーに来てからも学校が始まるまではニュースにアクセスする余裕はなかったが、学校が始まってからは朝日や読売や毎日の web サイトをトラックし始めた。Wanderlust で shimbun を使おうかと思って設定したのはよいのだが、shimbun はアクセスが遅いのでもっぱら w3m で見るスタイルが定着してしまった。w3m で見るには読売がいちばんアクセスしやすくていい感じ。

先日ふとラジオをつけてみたところ、24時間ニュースを放送しているチャンネルを発見したので、それから部屋にいるときはずっとこの局をつけている。だいたい BBC の放送がそのまま流れるのだが、ときどきオーストラリアローカルのニュースが入る。世田谷寮にいるときも何回か FEN (名前変わったんだっけか?)を聴こうかとチャレンジしたことがあったが、ニュースと教養番組(ときどき「ホロコーストの検証」とか「生命科学の現在」とかシリーズでやっている)が聴きたいのに、いつかけても音楽しか流れていないので挫折してしまったのであった。

こちらに来てなにが嬉しいかというと、ニュースが英語で流れることと、BBC の番組が普通に放映していること。テレビは SBS と ABC というのが日本の NHK と NHK 教育に当たるもの(ともに国営放送)で、どちらもよくおもしろい番組をやっているのでありがたい。NHK だと BBC のものでもよほどのことがないと ETV 特集で放映してくれないもんな。深夜でいいから放送してくれればいいのに……。

しかしながらこっちでもほとんどの人は新聞もニュースも教養番組も興味ないらしい。まあ、寮にいるときも他のチューターは新聞ほとんど読まなかったし、寮生もスポーツ新聞以外を読む人は限られていたしな。意図的に2紙以上読む人もいなかったし(なぜか朝日が盗難事件を産むほど異様な人気であった)。実家では、帰省したときの自分以外読まないからという理由で、今年から日経の購読が停止されるらしい。たしかに2週間に一度しか帰らないしなぁ……(今年は12月末まで戻らないし)。

そういえば、小学低学年のころは新聞読んでいなかったな。5年生くらいから毎日読み始めた気もする(社会面だけ)。中学3年のころは将棋に没頭していたので将棋欄だけしか見ていなかったなぁ……(あほ)。国際面も政治面も含めて全部読むようになったのは比較的最近で、高校3年のころ。朝刊に含まれているテクストとしての情報量(単に文字数のことだろうと思う)が新書1冊に相当するという話をどこかで聞いて、新書を1日1冊読むのは大変だが1日朝刊1紙読むくらいは難しくないので、そのあたりから始めたのだと思われる。大学に入ってから、2紙読みたいので日経を追加してくれと母を説得したら、半年後くらいに承諾してくれたものだ。

うーむ、こうしてみると自分でも活字メディアに対する偏執が如実に分かるな……。毎日 Fisher に来るだけで Hana からは Stick to the computer! と笑われ Andrea からは You are addicted to computers! と呆れられるのだが、別にあまり計算機にこだわりはないんだけどなぁ?

usata.org

また落ちてる……


4月4日

カレー

先週も1回作ったら4日連続カレーになったが、今週も3日連続カレー(今日が3日目)になってしまった。分量を考えないとなぁー。でもちびちび作っても時間がかかるだけだし……。冷凍しておくとどれくらい持つのかな。あの冷蔵庫のフリーザーも信用してよいのかどうか微妙だけど。

usata.org

昨日の18:00ごろ復旧したようだ。31日から丸3日止まっていたのか。なんだかなー。

弟によると、ここ3日は Windows からも接続できなかったらしい。回線側の問題か?? インターリンクにもフレッツにも障害情報・メンテナンス情報ともに掲載されていないのだが。

Wanderlust

KDDoI さんが Wanderlust に乗り換え中らしい。応援してます :-) l は3ペイン表示(Sylpheed や OE みたいな)と2ペイン表示(Mew みたいな)を切り替えるキーです。できれば簡単な設定ガイド(と HWB にあるような操作ガイド)を用意していただけるとうれしいかな、みたいな……。こっちだとスクリーンショットが撮れないのでなんとも。

おお、shnsk さんが .folders の設定をしてくれたらしい。む、%/ だけじゃだめなのか。あ、%inbox だけ見えない。なんでだろう?

むー、Wanderlust の Info が(それ以外もいろいろと)入っていないので他の計算機に入らないとー。

なるほど、%/ だとスラッシュが認証方法を指定するためのものだと思われてしまうのだな。全部の IMAP フォルダを出すためには %// とスラッシュを2つ重ねないといけないのか。m A としてアクセスフォルダを作ってから .folders の内容を確認するという、なんともしょうもない方法で解決策を知る。

いま配られている .folders は(Wanderlust を起動したときホームディレクトリに .folders がないと自動的にシステムデフォルトのものがコピーされる)

%inbox
%inbox/

となっているが、これを

%//
-lectures.g02/

のように変更すればよいのではないかと(システムデフォルトが %// になってくれたほうがありがたかったりして)。2002年度用のニューズグループはまだできていないようだが……。

m a とか m g とかいう操作(m を押してからなんか別のキーを押す)はフォルダモードというのだが、Mew に比べて Wanderlust はフォルダモードが使いやすいのがいいところかな。フォルダのツリー表示など視覚的にも分かりやすいし。

しかしながら、乗り換え組の人(もしくは2つ以上の MUA を同時に使っている人)からは、他のメーラで IMAP フォルダを追加したのに Wanderlust では見えない、とかいう質問がありそうだ(Netscape Messger はデフォルト設定で「全部のフォルダを見せない」になっているのと同様)。いったんアクセスフォルダを閉じて C-u [Space] すれば IMAP フォルダのエントリを取得し直すのでそれで対処できるが、これも Wanderlust が主流になったら FAQ になるのだろうか ;-P

バイナリ

よくよく見ると自分の ${HOME}/bin に持っているバイナリ(や ${HOME}/lib に転がしているライブラリ)はこの更新でほとんどシステムに入っているな。というわけでがしがし rm する。bzip2/zsh/rsync/ruby/python/openssl/gtk あたり全部入ったし、インストールされていないのは w3m くらいか(あと SKK 関係)。

おお、ディスク使用量が 16MB まで減った。信じられない :-O SKK-JISYO.L を手許に置いてもいいくらいだ(以前は XEmacs に skk がインストールされていた関係で SKK-JISYO.L は自分で持っていなくてもよかった)。SKK の辞書、3MB くらいあるからなぁ。バイナリに変換すると 5MB 近くなるし。どうしたもんか。

うーむ、NC-OS に Sylpheed がインストールされていたかどうか調べなかったな。ICEMail を使うくらいなら Sylpheed のほうがマシだと思うのだが……。組み込みエディタもそこそこ使えるし、外部エディタも呼び出せるし。

OpenBlockS

そういえばクロスコンパイルの仕方を書きかけて放置してあるな……。penpen にクロスコンパイラ一式インストールしてあるので入り用ならどうぞ。とはいえ、数十 GB の HDD 積むなら自分でコンパイラやライブラリ等持ってても気にならないでしょう。OpenBlockSS なら CPU もそこそこ速いし(486 相当の OpenBlockS でセルフコンパイルするのは地獄です)。

FreeBSD

KDDoI さんも FreeBSD をいじっているらしいが elshock さんも FreeBSD(98) でサーバ上げているのか……。catwillow くんも FreeBSD でサーバを立てたいと言っていたり。

sodan から FreeBSD が完全に消えてから個々人が FreeBSD を使うようになっているあたり、偶然だろうけど皮肉というか……。む、もしかして sodan で常時稼働している計算機は5台とも全部 Vine なのか(おっと、Windows 2000 がいるのを忘れていた)。


4月3日

チューター

むう、世田谷寮のチューターがまだ決まっていないらしい(昨日18:00の時点)。takeki くんの弟がなるかも、とのことだが、それでもまだ1人足りないじゃないか。しかもその話が流れたら欠員2名になるし。入寮式は今週末か来週頭だと思うのにだいじょうぶなのだろうか。東大の学生課に掲示は出しているらしいけど……。

興味ある人は個人的に連絡くださいまし。いや、代ゼミの web ページに連絡先(世田谷寮の住所と電話番号、それに学生課の電話番号)が書いてあるので、直接連絡取ってもらえばいいか。個人的に接触して面接を受ければたぶんその日のうちにでも決定するでしょう……。とはいえ、寮長と直接話したわけじゃないので、もしかしてもうあっちはあっちで動いている可能性はなきにしもあらず。やってみようかという人は、駒場の学生課で紹介状をもらってくとよいかも(まあ、小町から話を聞いた、でも通じるとは思う)

勤務は週5日程度(4日でもいいいし7日でもいいけど他の人が入れるか次第)、時間は17:30-24:00のうち17:30-20:30か20:00-24:00のいずれかで、内容は建物の見回りチェックなど。時給はちょっと言えませぬが週5日普通に入ると手取り10万前後。takeki くんは手取り6万円台になってぴーんちとか叫んでいたときもあったような気がするけど、自分は手取り10万を割ったのは1回しかないかな。多いときは12万強、平均すると11万弱くらい。ちなみにご飯は朝と夕方出る(ただし実費月9000円給料から天引き)のと、部屋代・電気代や水道代など全部無料。ちなみにボーナスも有給休暇もあります :-O

実家にいるけど家を出たい、という人でも OK (というか takeki くんも自分もそのクチだ)なので興味があったらメールください。住み込みが前提なので住み込めない人は無理ですが、駒場まで電車で30分自転車で20分(バイクで10分?)、本郷まで電車で50分とのこと。

しかしながらチューター業務は人気ないのか?? 一昨年応募したときは自分の前に20人くらい人が面接を受けたらしい(が自分の1人手前の人の採用が決まったので自分はできなかった)が、去年は結局自分と takeki くんの2人しか応募しなかったようだし(世田谷寮のチューター3人のうち他の1人は継続)。

自分の中ではオーストラリアに来るのも世田谷寮でチューターするのも同じ次元の話なので、家が出られるのであれば喜んでやるのになあ(しかも部屋代かからないどころかお金までもらえるし)。

王冠

Queen Mother 逝去ということでテレビも新聞も連日報道している。イースターで暇なので Sydney Morning Herald という新聞を買ってみた。1部60セント。かなり安いな。シドニーでは Sydney Morning Herald と The Australian というのが二大新聞で、小競り合いを続けているらしい。

すると、広告と一緒に Queen Mother のグラビア(という表現で適切なのかどうか分からないが)が付録についていた。1900年に生まれてから2002年に死ぬまでの足跡を写真と文章で綴ったもの。

その中の写真の一葉に、Queen Mother 一家が Queen Elizabeth 即位のときに正装している写真があった。なんと、全員ティアラをつけている。ドラクエに出てくる王様がつけているような王冠は話の中だけだと思っていたのでびっくりした。

Alida ももとはオランダからの移民だが、オーストラリアに来てから40年経っているし、イギリス王家にも特別な感情がある模様。訃報の日はとても悲しそうにしていた。

移民

移民といえば Alida がオランダを離れた当時(1958)はオランダは積極的に移民を推進していたらしい。彼女は最初ニュージーランドに移住したので、旅費の1/3は NZ 政府が、2/3 はオランダ政府が出してくれたとのこと。

ただ、帰りの旅費は彼女の年収に相当するほどだったので、文字通り片道切符だったと。母の今際の際にも立ち会えなかったとつぶやいていた。

また、オーストラリアに来てからは奨学金をもらって教師になるための勉強をしたのだが、それも大学を出てから3年間は結婚せず教師をしなければならないという制限があったそうだ。人生のいちばん楽しい時期だったと回想していた。

海外旅行もとても安くなったし(確かに1月バイトすれば旅費くらいにはなる)、もっと世界をあちこち見て回るのはいいことだ、そして学びなさい、と彼女が言うのももっともなことだと思う。Life is short, enjoy yourself! といつも口にしている。まだまだ学ぶことがあるなぁ。

Money Order

郵便局で為替を作る。money order が郵便為替のことだったなんて、学生ビザ申請のときまで知らんかった。

いや、そもそもガーリックとにんにくが同一のものであると知ったのも大学に入ってからだったような気もする。もしかしてジンジャーとしょうがだったか?

いつもスーパーに行くと英語でピーマンをなんて言うか忘れるんだよな……。capricious だっけ。料理の作り方を他人に教えるのもかなり苦労する(しかしそういう機会が多いので困る)。米をとぐ……は wash でいいが、蒸らすってなんだ? steam かな。煮る、ほぐす、あげる、刻む、ああ、頭が痛くなってきた :-(

ワープロ

高校のころは部誌や学級新聞をよく作ったものだが、当時原稿の入力はほとんどワープロだったものだ。ときどき PC を使っている人もいたけど。高校1年生のとき武者さんが rogue を将棋部内に流行らせていたっけ……。あのときワープロを捨てて PC を触っていれば人生が違っただろう ;-P とはいえ、わが家の財政を考えると PC を買ってくれなどとは口が裂けても言えなかったが。

オーストラリアに来てから(というかこのイースターで)気づいたことが一つある。手書きのものに始まってワープロで作った文章までは自分の文章であるといえるが、PC で書いたテキストは自分の文章じゃない。なにか決定的に違うものがある。自分をだまして書いている、というのが一番近い表現かな。

あー、思考回路が高校生のころに戻っているのが手に取るように分かる。誤解を恐れずに言うと、東大という組織が自分に合わない(なんとか適応するように努力しているので問題はないけど)のだと思う。そんなの受験する前から分かっていたのになあ。気づくまで4年かかったことになるのかな。うむ、それが分かっただけでも東大に通ったこととこちらに来たことの価値があるってもんだ。

まあ、あと1年シドニーで、あと1年駒場で過ごす(そういえば4月1日は過ぎたけど4年生になってしまったのだろうか? それとも留年扱いにしてくれたのだろうか?)ので、残りはちゃんと楽しもう。


4月2日

omule

omule が使えなかったのは単に LD_LIBRARY_PATH が変わっていただけか。自分の LD_LIBRARY_PATH は ${HOME}/.zshrc で明示的に上書きしてしまっているので、こういうシステム改変のときには危ないな。せめて

export LD_LIBRARY_PATH=${HOME}/lib:${LD_LIBRARY_PATH}

みたくするべきだったか。PATH や MANPATH も微妙に変わっているので追従しておく。/opt/NSUG98 だったのが全部 /opt/NSUG になっているのか。テストするときは標準環境に戻さないといけないなぁ。怪情報流してすみませぬ(フライング気味なのは気をつけているのだが……)。Mew も SiteConfig とは関係なく直っているし。

む、1日経っても /var/tmp がきれいになっていない。ファイルをごそごそ置くことができるということか?!

Wanderlust

アップデート状況のページに紹介が入っている。しかしながらせめて ${HOME}/.folder のサンプルなりデフォルト設定なり(%/ と書いておけばいいだけだし……)ないと、Wanderlust を使ったことある人しか使えない気も。info 読むことを前提にすれば無視できるんだろうけど、info を読んでなんとかできる人は自分で wl を手許に持っていたんじゃないかなぁ。

自宅サーバ

止まっているのかと思いきや、弟からのメールの発信元 IP を見るとつながっているっぽい。いったいなにが起こっているのだろう。

振り込み

恐らくもう使う機会はないであろうトラベラーズチェックを自分の口座に突っ込む。$1140 なり。手数料 $5 だが、これを入れてもシティバンクのマルチマネー口座で引き落とすより遥かに安い。マルチマネー口座だと降ろす金額の 5% くらい手数料で取られるからなぁー。Cirrus の利用料金が高いのか?

Andrea からシンガポールに行く前に頼まれた電話料金の振り込みを済ませる。郵便局が遠いー、と思っていたら、学内に(というか目の前に)あるのを発見したのでラッキー。銀行も郵便局もなんでも学内にあるのだな。

2002

sodan なページを2002年度にしてみる。単に2001年度書いたものを消し去りたいだけだったりもする。2001年度の FAQ と QandA が obsolete になることが希望。

うーむ、Unix の mozilla でプロキシ問題再発しているのか。

新 NC-OS でできるようになった機能のマニュアルなんかを置いておけばいいような気もする。

「自宅の Linux でコンパイルしたバイナリが動きます!!」

それは違うか ;-P

Unix

イースターも終わったので図書館も混んでいる。休日なのに端末室の前で並ぶとは思わなかった……。

む、この大学に来て初めて Unix を使っている人発見。なにやら知らないホストにログインしている。久しぶりにそっけない xdm を見た(ECCS が X-MiNT をメインに使っていたころ以来)。extro にアカウントを持っていたら Solaris 8 の派手派手な起動画面を見るわけだ。ああ、課題をやるのに Unix が必要だから使っているだけか……。


4月1日

休日

今日もイースター休暇なので店が閉まっている。先週末から ML の流量が少ないのはイースターだからか?

プロキシ

ECCS もシドニー大学みたくキャッシュの利用に認証かけるようになったのか……。

課題

全然終わらず。論文60ページ読んで review も書かにゃならんのに、まだ読んでもいなかったりする。うーん、だいじょうぶなんだろうか。

自宅サーバ

また落ちてる……。


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Mamoru KOMACHI (Nara Institute of Science and Technology)
Last modified: Wednesday, 26-Aug-2009 14:38:03 JST