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2001年8月上旬の出来事

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8月10日×WebDAV

今日は12時ごろ起きてそれから学校に行き、www.sodan のトップページの改装。4月からの tutors ML など見ながら、新着情報を埋める。なんとか形になってきた模様。

4時を過ぎてはたと気づき、生協まで本を買いに行く。書籍部で本を見ているとあれもほしい、これもほしいと思ってしまうが、ぐっとこらえてみる。しかし生協は次開くのが20日になってしまうので、最低限のものは買わなければならない。う、金が足りない……。払戻金がもらえるかと思いきや、生協本部は4時半で終了。しかたない、駅前まで降ろしに行くかあ、と自転車にまたがると、ふとこの前の記述模試のバイト代がまるまる手許に残っていることに気がつき、これを使うことで解決。

今日の散財:

計10132円なり。ううっ、1万円そのままふっ飛んだ……。

とりあえず前の3冊が植田先生のレポート用、後ろの2冊が西脇先生のレポート用。玉井先生のレポートは参考書買わなくていいし、岡本先生のはもうちょっと資料を検討したいので、ってところ。

garmy さんはレポート始めているようだし、ぼくもぼちぼちやらなきゃ、ってことで予定を立ててみた。8月31日まで休みの日がない……なんなんだ。

garmy さんの日記といえば、おみやげ食べ忘れました。今日 madin さんが来るかと思いきや、忙しくて来られなかったらしく、3個ほど相談員部屋の冷蔵庫に残っています。今日から19日まで情報棟は閉まってしまうので、shnsk さんに適切な処分をお願いしないとだめになるかもしれませんね ;-)

そういえば今日駒場寮前を通ったら、全体は白いバリケードで封鎖されたまま、入り口に7人ほどのガードマンが立っていて出入りを監視していた。通り行く人たちはその異様な光景にいったん足を止めるが、また思い出したかのように道を急ぐ。怒号があるわけでもなく、立て看があるわけでもない。これが駒寮の死なのか……。

恥ずかしい文章はだいぶ自分のページから削除したはずなのだが、まだこんなのが残っていたのか……。これを見るとまだまだ takeki くんのことを笑えない。一昨年の6月から去年の4月にかけて、自分はこんな文章を書いていたのか。さすがに講義ノートは削除した(講義自体先生の作品だと思ったので)が、せっせとノートを HTML に起こしていたあのころを思い出すと哀愁を誘う。思えば大学に入っても馬鹿なことばかりしてきたもんだ。

あの当時を思い返すと、そういえば大学に入ってから本を読んでいない読んでいないと思いつつ、読書リストのページも作っていたような記憶がある。1年のときは少なくとも50冊は読んでたな。web ページから抹殺して、もういかなる媒体の中にもリストは残っていないが、きっとあのころ使っていた本棚の本を数えればそのくらいにはなるだろう。

PocketPostPet が4000円弱で売られているらしい。こいつは MMC を挿してちょこっとファイルを転送すれば Windows CE 化できるという代物で、だいぶ前(発売間もなく?) NetBSD/hpcsh でブートしたとの報告はあったのだが、それ以降音沙汰なし。しかし4000円で Windows CE 端末が手に入るのは大きい。何を隠そう、自分も Windows 98 を使っていた(若かった……)ころは主なメーラは PostPet だったのである。PocketPostPet 自体 PostPet 端末として使いたいくらいだ。しかし PostPet のソフト自体が3000円するのに PocetPostPet が4000円って、なにか間違っているような。

ruriruri のページ管理、knorth さんは Windows Me、madin さんは Mac OS X ってことで、WebDAV を使ってみようかと一瞬思う。CVS のようなバージョン管理ソフトで、XML でメタ情報として著者や作成日時などを保持するものらしい。サーバには Apache 用モジュール mod_dav があるのでクライアントを探すが、適当なものが見当たらず、ports に cadaver というものを見つける。が、Makefile が悪いのか、いくつかエラーが出る。手で修正したら make は通ったが、明日にでもメンテナの人に patch を送っておこう……。


8月9日×dotfiles

今日はなにごともなくのんびり過ごす。久しぶりに本を読む気になったので、藤永茂「ロバート・オッペンハイマー 愚者としての科学者」1996, 朝日新聞社を読む。オッペンハイマーの通俗像を翻すと評判は高かったが、完全に教養が足りなくて通俗像すら知らなかったのであまり衝撃は受けなかった。シラードが英雄でオッペンハイマーが悪者なのではなく、われわれも一歩間違えば悪者でオッペンハイマーを断罪できる立場にはないということが強調されている。叙述に徹すると書いているわりには著者の意見が随所に織り込まれていて読みにくかった。

eAccess がこちらにまで調査の電話をよこす。こんなの実家で実際使っているやつに訊いてくれ(J も S もこっちにこんなの回すな)と思ったが、相手もそれを分かっているらしく、適当に切り上げる。調査してもらったところ、実家は NTT の局から直線距離で 1.8km 離れていて、鉄道をまたいでいるから場合によると迂回して 3km くらいになっているかもしれない、とのこと。eAccess 側で設定値を安定側に変えて(その代わり速度は遅くなる)それでも改善しなかったらルータタイプに変更してくれるらしいが、もうそのころには eAccess は解約してそうな雰囲気 :-P

設定ファイルをいくつか公開してみた。.cshrc.emacs.jvimrc、それに .xinitrc.twmrc である。こういうのってやっぱり他人のものを見ると参考になるし、最近自分で PC-UNIX をインストールしたような人は同じ計算機の他人のホームディレクトリ下をあさって勉強することもできないし、ってことで。どうせ使っているうちに自分の最新のものとだんだんずれていくだろうとは思うが、なるべく最新のものに sync up していこうかと思う。

今日は madin さんも早々寝てしまったので久しぶりに早寝(といってももう3時を回っているが)。明日は生協に本を買いに行かねば。


8月8日×寮@駒場

昨晩 garmy さんや toshi さんらと IRC で話していたところによると、今日は寮の X day らしい。ほんとかいね? と思って学校に来たら、果たして学生証チェックをしていた。生協あたりにはバリケードもできているし、生協に入るもの正面はだめで、裏の通用門からじゃないと入れない。決行は何時になるのだろうか。

というわけで昼ごろ学校に着いたのはよいが、madin さんは威圧感漂う雰囲気に怖れをなして帰ってしまったらしい。残った ktanaka 先生(今日がその日だとは知らなかったそうだ)や shnsk さん、自分などはよほど図太いのだろう :-P

とうとう Linux-MC でも w3m-image が動いたそうだ。なんかもうこれはテキストブラウザとは言い難いような気がする。Netscape を動かせない(バイナリがない) Linux-VR に取っては大きな福音となるだろう。

自分のノートを 4.4-PRERELEASE に上げてみる。コードフリーズ直前は相当不安定で、stable@freebsd.org にも動かないとかなり報告があったので手を出していなかったが、先週の水曜にコードフリーズし、週末には PRERELEASE になっていたようだ。make buildworld でディスク容量をオーバーさせたりしながらなんとかアップグレードにこぎつける。あふれさせたの何回目だ、こりゃ……

http://www.sodan.ecc.u-tokyo.ac.jp/ を 相当書き換えてしまった。さらに調子に乗って相談員非公式活動のページも大幅増量当社比150%アップしてみる。knorth さんの FAQ 待ちだが、FAQ が完成したら tutors にもアナウンスしよう。

うっ、生協まで本を買いに行こうかとさっき思っていたのに、もう5時ではないか。4時に情報棟が閉まるからその足で行くつもりだったのに……。ktanaka 先生がいらっしゃるので長居しているところだ。shnsk さんは机に突っ伏して寝ているかと思いきや、2時ごろ早々と帰ってしまった。確かに眠い。

うーん、やっぱり Code Red けっこう来ている。Code Red II も。www.sodan には足して1日あたり20件くらいある。hps.c はポートが違うので飛んでこないが、本体には山のように行っているんだろうな……。

と、周りを見渡したら UNIX USER の今月号が。Kondara 2.0 ftp 版が付属しているらしい。あとちょっとタイミングが早ければ ruriruri が Kondara になったかもしれないが、やはり Alpha 機に Kondara が入ってほしいとちょっと思う。久野先生の入門 Javascript も相談員部屋に置いてあった。おお、明日買いに走ろう。

なぜか実家が Flet's ADSL になってしまうらしい。全部解約するつもりだったのだが。使わないんだったら解約してくれ……。金を払うのはこっちなんだから。

夜遅くまで IRC や ICQ に興じる。いつもは madin さんと自分だけなのだが、今日はかなり人が多い。みんな体力あるなあ。


8月7日×寮@世田谷

今日は友人が2人寮に来た。もし自分が AIKOM に行くことになったらあとに入ってくれるそうなので、部屋の中も見せた。6時ごろご飯を食べたのだが、寮に帰ってからさらにもう1回ご飯を食べたらお腹いっぱいになった。はう。

ruriruri の時計がずれるのは ntpd が止まっていたせいだが、hiro くんに ntpd の設定をしてくださいと言ったのはいいのだがファイアウォールのところで UDP を弾いていたのでサーバが見つかりません状態だったらしい。申し訳ない。

いくつか sodan 関係の文章を書く。相談員募集の文章とか。ECC の便利な使い方にも手前味噌ながら自分の書いたものを追加しておく。madin さんの記事にはかなわないが、こういう記事系がけっこう読まれるらしい。

それに関連して The Sodan Documentation Project なるものをでっち上げてみた。knorth さんと madin さんは手伝ってくれるとして、他に誰かいないものか……。やはり新人を勧誘しないと ;-)


8月6日×http

先週ニューズを読んでいて「htt プロトコル」などという表現が出てきてなんじゃこりゃ? と naohaq くんと2人で笑っていた(表記自体は間違っていないです)のだが、もしかするとこれは "H Text Transfer Protocol" なのかもしれないという結論に達した。http って? そりゃ H テキスト転送プロトコルに決まってますがな。httpd って? そりゃ H な文章をたれ流すデーモンですな。ファイアウォールでフィルタリングしないと…… ;-P

科哲のサーバ室に行ったらどうも Mac の電源が切れていたらしい。なぜ切れたのかは謎。FreeBSD のほうは切れた痕跡もないし、Mac のは誰かが意図的に切ったのだろうと思われるが……。

相談員部屋では hiro くんが SoundBlaster(純正) の設定をしていた。16bit での録音もできて、音質も相当よい。さすが純正 SB である。

しかしこのサウンドカードを masa くんに渡すのは惜しいと見え、shnsk さんが壊した NC からサウンドカードを引っこ抜いて titana に挿して試すことに。YAMAHA の YMF724 チップらしい。FreeBSD では 4.0-RELEASE から pcm ドライバで使えているチップだし、tigara さんが NC で mp3 を再生させた実績があるので、使えないことはないと思う。

どうも標準のドライバでは動かないようなので hiro くんは ALSA を探したようだ。0.5.10b でとりあえずドライバが見つかったので入れてみると、なんとか音が割れながらも録音・再生が可能になった。しかし mp3 を再生すると全然聞けない……。0.9 系を試してみることを薦めた。

こちらは OpenBlockS にクロスコンパイルしたバイナリを突っ込んでちゃんと動くかどうかの確認。まずどうやって転送するかだが…… OpenBlockS に転送するためには ftp くらいしか手段がないことが発覚。というわけで、急遽 penpen で ProFTPD を立ち上げる。inetd 経由ではうまくいかなかったので(って、/etc/proftpd.conf みたら standalone になっていただけっぽいが) standalone で立ち上げる。うむ、ftpd 使えているようだ。

が、どうも OpenBlockS から penpen につながらないらしい。調べてみると、192.168.1.0 以外は出られる。192.168.1.0/24 だけつながらないのだ。物理的なケーブル配線かと思って右往左往したり penpen の /etc/sysconfig/network, /etc/sysconfig/network-scripts を見比べたが分からない。penpen とは同じ物理的配置で片やうまくいき片やうまくいかないので、OpenBlockS の起動スクリプトを片っ端から追ってみると、/etc/rc.d/init.d/upnetwk というスクリプトに

#!/bin/sh

PATH=/bin:/sbin:/usr/bin:/usr/sbin
export PATH

echo "---- network ethernet setup scripts start----"

/etc/rc.d/init.d/ifcfg0up
/etc/rc.d/init.d/ifcfg1up
/etc/rc.d/init.d/ifcfglup
/etc/rc.d/init.d/netwkup

/sbin/route add -net 127.0.0.0 netmask 255.0.0.0 dev lo

/etc/rc.d/init.d/defgate

/etc/rc.d/init.d/routingup

echo "---- network ethernet setup scripts end----"

とあったので、順にそれぞれのスクリプトを見ると、最後の routingup だけバイナリとなっている。う、あやしい……。route 情報を操作しているのはお前か? というわけで、こいつを外してみるとめでたく通信できた。

で、クロスコンパイルしたバイナリを転送して実行すると……動いた。おお、感動。すばらしい……。

hiro くんのほうも ALSA 問題は収束に向かっていて、音が割れていたのは ALSA のせいでなくて mpg123 のせいだということが発覚。しかしなぜか SB に比べて音が小さすぎるので新しい ALSA をコンパイル中。driver, lib, conf の順に構築しないといけないらしい。

うーむ、どうやらコンパイルし直しても音割れは直らない。YMF724 チップのせいなのかなあ。

OpenBlockS を使おう! というのを書いてみる。とりあえずシリアル接続のこととクロスコンパイルのことを書くくらいだが……。自分で調べてまともなドキュメントがないと書こうという気になるなあ、やっぱり。今日の夜中ぐらいまでかけて書いていることであろう ;-)

と思ったが、hps の事後処理に追われて書けなかった。なぜか今日12時33分と37分に突然電源が切れた形跡がログに残っているのだが、なぜ切れたのか原因不明。せっかく UPS つけたのに……意味ないじゃん。また「これ Windows じゃないの? 電源入れ直したら Windows になるかもな」ってことでぶちぶち切られたのだろうが。それなら2回で見逃されたのは少ないほうかも。

というのも、フィルタのルールをちょっと厳しくしたのを忘れていたところ、再起動でそれが有効になって、ファイアウォールから外部への SMTP がフィルタリングされていたのであった。ML に投稿したが届かないようだ、とのメールがあったので気がついた。そうか、ML を動かしていたんだっけ……。うっかり(ひどい)。ただちに直して postfix flush して配送しておいた。メールの配送が6時間遅れた被害者3名。

ちょっと ML の負担が重いかなと思い始めた今日このごろ。1日200通は来る。ここに NetBSD 関係の ML を追加しようとしているのだが、やめたほうがいいだろうか。ML をさばくために Mutt に移行して Wanderlust ML を減らせという天の声が……もしかしたらでーもんの声かも ;-P


8月5日×Debian GNU/Linux

おお、stable@freebsd.org がタグの付け方で盛り上がっている……。Debian みたく意味のないタグ(potato, woody, sid, etc)を付けようか、4.4-SECURITY みたく意味のあるタグを付けようか、というもの。機械的に番号振るのが分かりやすくていいと思うんだけど、次のタグは 4.4-BEET になりそうだ。

Open Packages の Milestone 2 がリリースされた。Mac OS X で使えるようになったら試してみようかと思っているが、現在のところ動くことが確認されているのは

らしい。Mac OS X にもポーティング作業が進行中なので、そのうち使えるようになるだろう……。

penpen に Linux/ppc 用のクロスコンパイル環境を整える。iMac に ppc 用 Linux 入れたほうが簡単だったかもしれないと思いつつ、binutils と gcc を入れる。gcc は newlib を使う設定にする。現在 ppc 用カーネルが生成できるかどうか確認中。これが終わったら ppc 用 glibc を作り、ユーザランド構築に向かう予定。OpenBlockS は glibc 2.1.2 を使っているようだ。やっぱり glibc 2.2 系はけっこうでかいのかもしれない。

# libc5 じゃなかったのか

sodan サーバの新構成の件で ninix について書いたら kando 先生からツッコミがあった。つい30分前東洋大学で見かけた、ってメールが書かれたのは2時過ぎだ……。

OpenBlockS 標準環境の glibc 2.1.2 ではかなりのところまでコンパイルできるのだが、ld.so が undefined reference to '__libc_global_ctors' と吐いて止まる。google で検索すると 2.1.3 を使えという身も蓋もない回答があった(もしかしたらパッチを 2.1.2 に当てればよいのかもしれないが)ので、2.1.3 を使ってしまおう。

glibc 2.1.3 だと make のとき glibc-2.1.3/locale/C-ctype.c の379行目と382行目以前で parse error があると出ているが、377行目の } のあとに , が抜けているというしょうもないものなので(とかいいつつ自分もよくやる)、補って make。リリース版なのにエラーが出て相当びびったが、ソースを見るとあっさり解決で一安心。うーむ、さすが glibc だけあって相当時間がかかる。

ようやく make 完了。しかし prefix を間違えている…… /usr/local/lib に入ってもらうと他の環境と共存できないのでちょっと困る。--prefix=/usr/local/powerpc-linux/lib を指定しないといけないな。また作り直しか :-(

そうこうしている間に kando セソセイと tutors-users ML で tutors-freetalk 的ネタを延々とやりとりしてしまう。メールが来るとその度 madin さんが教えてくれるので彼女を biff 代わりに使ってしまった。wl-biff 使ってメールが到着すると教えてくれるようになっているのだが、音も鳴らないしそもそもチェックの間隔を1分に設定しているので、あまり気がつかないのである。すまん。

お、ようやく終わった。しかし実機がないのでこれで正しく Linux/ppc 用のコードが生成できているのかどうか分からない。

[usata@penpen ~]$ powerpc-linux-gcc hoge.c -o hoge
[usata@penpen ~]$ file hoge
hoge: ELF 32-bit MSB executable, PowerPC or cisco 4500, version 1,
dynamically linked (uses shared libs), not stripped 

とのことなので、恐らくできているのだろうが、確信は持てない。あと30分 make が早ければ madin さんの Vine/ppc で試してもらえたのだが、28時40分現在試す手段は持ち合わせていない。

とりあえず明日(というか今日)はたぶん金曜日あたりから落ちている hps.c.u-tokyo.ac.jp を見に学校に行くので、そのあと相談員部屋に行って OpenBlockS をいじってみようかとも思っている。しかし16時で閉まるのはけっこう厳しいので起きる時間によっては行かないかもしれない。hps 本体(hps:8080 でなく)は Mac なので Code Red の影響もないはずなのだが、どうも ping の反応すらない。物理的に電源が落ちているっぽいのだが……


8月4日×開放

駒場に自転車を置いていることもあり、吉祥寺経由で帰ってくる。こっちのが気分いい(バスは嫌いだけど)。ただ、実家から駒場に通学するならやはり高田馬場経由だな。新宿と渋谷で降りられるというのは大きいので。

昨日から食堂が23時まで自習室として使用可能になった。チューターが1人常駐することになった。大変そう。2学期もこの体制で行けるのだろうか?

勤務終了後、たまった fj を読みつつ JDK のコンパイルをしていたら4時になってしまった。/usr/ports/java/jdk12-beta を使ったのだが、Sun でメンバーに登録しないといけなかったり(なんで電話番号まで要求されるんだ)、なかなか面倒であった。FreeBSD の Java 周りは後藤大地さんががんばっているのだが、やはり JDK 1.2 がまだ Beta なのはちょっと古いな、と思ってしまう。Linux emulation で JDK 1.3 も 1.4 も動くそうなので、あまり問題ないといえば問題ない。

インストールに妙に時間がかかるなあと思っていたら、どうも Linux 用の JDK 1.2 や JDK 1.1.8 も入れているらしい。ディスク容量も少ないことなので、もしかしたら明日あたり消えているかもしれない :-P IBM の JDK 1.3 にしようか(Linux emulation で動作)とも考え中。

ほぼ4ヶ月ぶりに fj に投稿する。fj.comp.security で、ssh-askpass に関する投稿。X 環境で ssh-askpass を使いたい場合、ssh-add しただけだと startx したあとコンソールでパスフレーズを訊かれているというかなり間抜けな状態になる。SSH_ASKPASS という変数に ssh-askpass へのパスを入れればめでたく起動してくれる。ECC でも ssh-askpass 使ってみんなでしあわせになりましょう :-)


8月3日×相談員部屋

昨日遅かったのと、今日は相談員部屋に集まる時間が決まってなかったのとで、目覚まし時計はかけずに寝たところ、起きたら2時だった。向かいの部屋では2人が退寮の荷作りをしている。とはいえ、今日も masa くんと hiro くんは相談員部屋に行くそうなので、自分も出かけることにする。

penpen で w3m-image を使おうとしてコンパイルするも、リンクがある箇所にカーソルを持っていくと core dump するという症状で動かず。うーむ、困ったもんだ。

IBM ThinkPad X20 に FreeBSD をインストールすると起動しなくなる件が terada さんのところでも起きたらしい。ま、BIOS をアップデートしましょう……。でもやっぱり IBM の回答

Solution: Do not install a non-supprted(ママ) operating system on IBM ThinkPads.

ってのは、あんまりじゃないかと思う。

もうちょっと OpenBlockS の設定をがんばってみる。クロスケーブルでつないだらうまくいかなかったので、もしかして、と思ってケーブルを使わず直接接続したらシリアル接続できた。MSDOS の「ターミナル」および TeraTerm、そして FreeBSD から ecu を使って接続可能であった。設定したあと 送らないとログインプロンプトが返ってこないのに気がつくまで少々時間がかかった。

というわけでシリアル接続についてちょっと理解が深まった。これでダム端末を設定することもできるだろう……。

そこで OpenBlockS をどのように利用するかだ、naohaq くんとの協議の結果 NIS サーバや IRC サーバとして使おうか、という話が出ているので、とりあえず NIS サーバとして使えるように設定を開始する。

NIS といえば ypserv を立ち上げないといけないが、とりあえずそれ以前に root になれないとお話にならない。flash rom から立ち上げるとデフォルトのパスワードで入れるのだが、HDD から立ち上げると root のパスワードが分からずログインできない。ktanaka 先生が設定したのかと、ちょっと試してもらったが、どうやら昨日 naohaq くんが設定してしまったらしい。仕方ないので flash でブートして HDD をマウントして書き換えようとするが、flash には vi は入っておらず、HDD の vi を使おうとすると libncurses が見つからないといって起動しない。chroot でもあるかなと思いきや、chroot が入っていない。ld すればいいのだが、どうせ passwd に1行追加するだけなので、cat でリダイレクトして末尾に追記する。忘れずに shadow に空パスワードを追加しておく。いくら flash とはいえ ed くらい入れておいてほしい……

めでたくログイン成功。gcc 2.95.3 が入っているらしいのでセルフコンパイルも可能であるが、取り扱い説明書によると 486 クラスの処理能力だもんですごく時間がかかりそうである。そこで ppc のクロスコンパイル環境を penpen に整えることに。binutils, newlib, gcc などかき集めるが、けっこう遅い時間になったので途中で中断して帰り支度をする。

結局 daemonmaster には RedHat 7.1J が入ってしまったようだ。ninix も動いている。サウンドカードがささっているのだが、なぜかあまり調子がよくないらしく、hiro くんがなんとか鳴らすところまでもっていったが音質も悪い。titana は SB16 互換のボードが刺さっているので簡単に鳴り、録音も可能らしい。サンプルとして madin さんの肉声が何個か録音された ;-)

今日は実家のネットワーク設定のため帰るが、この数日合宿に行っていないはずの弟がいてびっくり。なにやら、一昨日栄養失調で倒れて声も出なかったそうだ。それで合宿に行くのを取り消したらしい。母が6月の初めから立川の老人ホームで働くことになって朝ご飯を用意してくれなくなったので、最近は1日1食で部活をやって勉強して、という感じだったという。今日の話によると、母曰く「勉強なんて屁のつっぱりにもならないんだから飯くらい自分で作れ」。ごもっとも。

兄に ADSL をどうするかと訊いたところ、どうせ9月以降はバイトするからそんなの使わん、だそうだ。というわけで、eAccess も解約して Flet's も取りやめることに。代わりに Air H" を契約して学校と家とで使うらしい。

とのことでリムネットに報告するための調査に ADSL 使ってみる。おお、ぶちぶち切れる。彼らはよくこんなのを使っていた、と思うほどぶち切れる(文字どおり)。おいおい、3分で1回切れないでくれ〜。もうずっとこれが普通だと思っていた、らしい。ひどいもんだ……。

なんとか接続も好転したので調子に乗って実家の PC に Netscape 6.1 Preview Release と何か。を入れてみる。Netscape をダウンロードしている間に何か。の設定。「何とかしてください。」のところでシェルをドラッグしてみるが、なにも起こらない。変だ、と思ってバージョンを下げたり別のシェルを試したりするが、うまくいかない。こういうとき README とか INSTALL とかいうドキュメントが同梱されていないのは不便極まりない。

というわけで google でちょこっと検索してみると、どうも unzip.dll と unlha.dll が必要(使うシェルの圧縮方法による)とのことなので、統合アーカイバプロジェクトから持ってきてインストール。おお、インストール成功。でもやっぱこのアプリ常駐させる気にはならないな。相当邪魔……。

Netscaep 6.1 のほうは思ったほど重くなく、実測してみると IE 5.01 といい勝負。インタフェースが気に入らないけど、そこそこ使えるブラウザにはなったと思う。しかし Pentium III 1GHz まで来ないとまともに使えないってのもなんだかなー。


8月2日×シリアル接続

今日も10時から集まる。10時40分に行ったら誰もいなかった……。ま、masa くんは鍵を取りに行っていたのだけど。

新 daemonmaster, ndm の設定の続き。hiro くんは Linux DNS HOWTO を印刷してきていたが、結局 named の設定にはまり、2時ごろまで苦闘する。naohaq くんがやってきて設定をちょっと手伝うと、なんとか動くようになる(そりゃ旧 daemonmaster, odm の設定をしたのは naohaq くんだし)。ndm の真の名前は masa くんの強い希望により、ruriruri.sodan となったらしい……

# 嫌な人は hiro くんに A レコード追加してもらおう :-P

それから hiro くんは titana の設定。やっぱり Vine が入ってしまう。masa くんは結局自分が普段使い慣れている RedHat 7.1J を入れることにしたそうだ。

FreeBSD 関係の ML を見ていると Mutt の人が異様に多いので、とりあえず ECCS に入れようと画策する。ちなみに Wanderlust からの乗り換え第一候補である。キーバインドもプログラマブルで、デフォルトが vi ライクなのも大きい。PGP, IMAP SSL, SASL に対応しているので、メーラとして Wanderlust を代替できそうなのがこれくらいだから、という説はあるが……。

しかし Mutt 日本語版 のページを見ながら設定してもどうもうまくいかない。1.2.5i はコンパイルできるが日本語が通らない(しかも使ったあと端末が腐る)という状況、1.3.19i は configure を走らせたあと make すると autoconf のマクロ関係のエラーで止まるといったもの。以前コンパイルしたときは動いたと思ったのだが、やり方を忘れてしまった。

naohaq くんは OpenBlockS で NIS サーバおよび IRC サーバを作るべく、シリアル接続を調べる。うーむ、Linux Serial HOWTO とか見てもよく分からない……。そもそシリアル接続にどういうプログラムが必要なのかすらも分からず。ecu とか xcomm というのが載っているが、apt では見つからない。FreeBSD の ports には入っていたのだが。FreeBSD の Handbook でも読んで勉強しないとなー。

差し入れ用にみしまでたこ焼きを買って戻ってきたところ、結局マニュアルを見て工場出荷状態に戻し、telnet でログインしたそうだ。ま、目的が達成されればいいのか。

と、よくよくあたりを見渡すとシリアル端子を備えた FMV が転がっているではないか。jack_oda くんもこれで J-Right/V にシリアル接続していたし、ということでちょっと粘って接続を試みたが、どうやら OpenBlockS は結線が違うらしく、ストレートケーブルが必要らしい。これは次回に持ち越しとなった。

hiro くんは X の設定で多少はまりつつもなんとか自力救済し、ネットワークからも見えるようにする。Vine 2.1 なので apt もデフォルトでは入っておらず、SRPM から作り直さなければならない。また、masa くんは odm に結局 RedHat 7.1J が入らず(LILO の LI で無限ループになるばかりか、途中で2枚目の CD が要求されるのに挿入すると RedHat の CD ではないと怒られて abort)、断念する。どうやら Windows 2000 が入りそうな雰囲気。ちょっと安堵の雰囲気が広がる(それでいいのか?)

今日は24時までの勤務だったが、勤務後お風呂に入って戻ってくると寮長も他のチューターも勢揃いして、現在自習室として開放している食堂が22時で閉まるのは早すぎるから、応接室を開放するか食堂を開ける時間を延長するか、という話。開ける時期と開け方で意見が割れ、侃々諤々の議論に。基本的に性善説と性悪説の違いだが、元は性善説だった自分も、ここ数ヶ月の寮生の言動およびここ数週間の寮生の行動を見ると、性悪説に立たざるを得なくなった。最終的にまだ1人性善説に立つ takeki くんの熱意に折れて実験的に23時まで開けることになった。さて、どうなることやら。

というわけで今日は26時半まで延々ミーティング。寮長ともどもだいぶ takeki くんに愚痴ってしまった。そんなこと言われても、と感じていただろうな。やっぱりちょっと疲れていた。すまん。

そういえば最近泣いてないな。今度場所を見つけて泣いておこう。


8月1日×管理者ミーティング

10時から管理者ミーティング。毎度のことながら相談員時間に行く(つまり30分遅れ)。naohaq くん、masa くん hiro くんがすでにいたので、さっそく ISP 1100 に Vine Linux を入れることに。HDD のフォーマットに異常に時間がかかることは分かっていたが、もう1時間以上フォーマットしている……。

けっこう暇するので Corega の Wireless LAN PCC-11 と Planex の GW-NS110 も試してみる。Corega のを挿すときはけっこう勇気が要ったが、どちらもちゃんと動いているようだ。やっぱり MobileGear に挿したり z50 に挿したりしたときは本体が CardBus に対応していなかったのだろう。デザイン的には Corega のが一番好きなので、こんなことなら Corega の買えばよかったと思いつつ、アンテナがないのでやっぱり Melco 以外を買うとはまるみたいだ。

途中 masa くんが設定した root パスワードを忘れるなどというハプニングもあったが(しかし本に root のパスワードをメモするなって……)、結局 daemonmaster には Vine 2.1.5 がインストールされる。明日は titana にまで Vine がインストールされるらしい……しかしこうも Vine ばかりだとはっきり言ってつまらない。しかももしかしたら明日は旧 daemonmaster が洗脳されてさらに Vine が入るのかもしれないと思うと暗澹たる思いである。まだ Windows 2000 上でメールサーバや web サーバを運用するほうがチャレンジングだと思うのだが :-P RedHat 7J でもいいからとりあえず Vine 以外のものを入れてほしい……。

寝ぼけていたのか帰ってきてみると Planex の無線 LAN カードを挿したままであり、情報棟に Melco のカードを置いてきたらしい。明日取りに行かねば。しかし今日は首筋が筋肉痛? で痛いのでさっさと寝ることにする。

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Į (üʳصر), mamoru dot komachi at gmail dot
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Mamoru KOMACHI (Nara Institute of Science and Technology)
Last modified: Wednesday, 26-Aug-2009 14:39:37 JST