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2001年8月下旬の出来事

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8月31日×宿題

今日は夏休みでもっとも長い日になりそうだ。いつもの慣習とは変え、眠っていないがレポートを書き始めたので日を改める。現在午前4時50分。

夏休みといえば宿題、宿題といえば8月31日というなんとも救いがたい生活をしていたのは小学生のころだが、中学や高校のときも本質は変わらず、自分の通っていた 634 という学校は「末広がりで縁起がいい」ということでなぜか始業式が毎学期8日(4月8日、9月8日、1月8日)だったので、9月に入ってからあわてることになる。十数年進歩がないというか……。

しかし今学期は情報システム科学 II は大幅に遅れてしまったものも、他のレポートは2時間以上遅れずに全て提出できている(AIKOM Lecture という例外はあったが)。これはいままでの自分からするとものすごい驚異である。試しに先学期の成績表を見てみよう。取得単位が 8(4科目) のところ、未受験科目は実に5科目(試験が1科目、レポート課題が4科目)ある。半分以上レポートを書いていないのか……。

ううっ、神話学は見出しと「はじめに」だけ書いて力尽きてしまった……。toshi さんから、速達って東京中央でも午前3時だよ? と教えてもらい、明日中にってことならレタックスくらいしかないらしいのだ。書く内容とアウトラインは固まったのであとは書くだけなのだが、間に合わないのは確実なので電話して月曜必着に変えてもらおう。

うーむ、忙しいのに寮母さんと1時間ばかり世間話をしてしまった。いかん。というわけで14時20分現在複合系計画論 II のレポートに取りかかる。締め切りは17時。とりあえず jarticle でなく jreport 使って表紙で1枚取ろう……。と思ったら jreport は \chapter 使うもので、\chapter 入れると改頁されてしまう。さすがにこれはまずいので、jarticle で書かなきゃ。

15時半ごろ toshi さん登場。こっちに戻ってきたので ktanaka 先生のところに顔を出しに来たらしい。レポートをやらなければならないのだがけっこう話し込んでしまう。ま、1時間も喋ってはいなかった(30分は喋ったが……)ので、喋らなかったとしてもレポートは時間内に終わらなかったことであろう。

と、jartilce で書いて本文4枚参考文献(6冊くらい)1枚で5枚になった。が、提出時刻が18時10分、期限は17時までだったので、藤垣先生はもう帰られていたようだ。ちょっとお詫びの言葉を書いて先生の研究室のドアに貼っておいた。まあ、だいじょうぶだろう……。

その後神話学に取りかかっても21時までには到底終わらなそうだったので、相談員部屋で書くことは諦めて20時ごろまで toshi さんと雑談したり。mh.sodan はどうなってしまうのだろう??

これで残りのレポートもあと2本。神話学を今日中に書いて投函と、月曜までに科学史概論 II を書いて提出で完了。


8月30日×夏の終わり

ようやく情報システム科学 II のレポートを提出。なんとか相談員部屋でがんばっていたらちゃんと解けた。玉井先生のところに持っていったら、「締め切りって相当前、20日じゃなかったっけ?」と突っ込まれたが、ちゃんと受け取ってもらえた。遅れたという扱いにはなるが、成績はつけてくれるらしい。よかった。

が、神話学は到底今日中に終わりそうにない。17時半から仕事が入っているので情報棟は17時にも去らねばならないが、少なくともその時間までに印刷可能なものが仕上がっていることはありえない。なぜなら、すでに16時を回っているが1文字も書いていないからだ :-(

というわけで、今日の夜書いて寮のプリンタで印刷して深夜の渋谷郵便局まで走るか、今日の深夜書いて明日の朝一番で情報棟に来てプリントアウトし、速達で送るかの選択の岐路に立たされている。インクジェットだと印刷が汚いのでできるだけレーザープリンタで出したいところ。しかし自分の性格上いったん情報棟に腰を落ち着けたら外に出たくなくなるんだろうなあ……。迷うところだ。

複合系計画論 II の資料として唐木順三『「科學者の社會的責任」についての覺え書』(筑摩書房, 1980)を借りる。教養学部図書館の書庫にあるらしく、初めて書庫の奥に入ってみる。これまで手前の雑誌や新聞置き場は入ったことあるのだが、奥まで入ったことはなかった。

書庫はかなり広く、蒸し暑かった。窓は開いているがエアコンはかかっていない。電気も消えているので自分でつけて入る。うう、本がいっぱいだ。読みたい……。やっぱり本は読みたいんだよなあ、読む機会を自分で作らなきゃだめだな。

寮に着くと荷物が届いていた。20時指定だったのに、もう配達しているのか……。takeki くんが梱包を解いて動作確認してみたら、なんとディスプレイの電源が入らなくなっていた。ヒューズが飛んだみたいなのだが、電気屋に走っても同じ型のヒューズがないみたいだ。クロネコヤマトも扱い荒いからなあ。もう1つ実家に余っているから、兄に了承をもらって持ってくるかなあ?

寮の PC を woody にアップグレードする。とはいっても /etc/apt/sources.list をちょこっと編集して apt-get upgrade と apt-get dist-upgrade を実行するだけ。

deb ftp://ftp.debian.or.jp/debian woody main contrib non-free
deb ftp://ftp.debian.or.jp/debian-jp woody-jp main contrib non-free
deb ftp://ftp.debian.or.jp/debian-non-US woody/non-US main contrib non-free
deb-src ftp://ftp.debian.or.jp/debian woody main contrib non-free

みたく書き足し、

# apt-get update
# apt-get dist-upgrade
# apt-get upgrade

いくつかパッケージのアップグレードで質問されるが、基本的に寝ているだけでアップグレードが終わる(実際9時から11時まで寝てたし)。うーん、楽過ぎる。ま、FreeBSD でも make world と portupgrade -as とかしておけば同じようなもんだが。

しかしインストール直後だとほんと何も入っていないのね……。RedHat 系とはえらい違いだ。ま、そんなストイックなところも好きよ(はぁと)。sudo 入れて vim 入れて、なんてやってたが、今日は X の設定だけで終わってしまった。ATI Rage Mobility らしいのだが、Mach64 サーバでは動かない。XFree86 4 だったら動くと思うのだが、あいにくインストールされたのは XFree86 3 だった。ま、SVGA で動けばいいのであっさり SVGA サーバで動かす。画面が広くて感激。XVGA で表示させる。X 関係のバイナリ入れてもデフォルトで xterm も入らないのか。これは意外。

mozilla を apt から入れると M18 だった。ふ、古い……。ちょっとページの表示も変。今度入れ直すか。さすがに Pentium III @ 800MHz だけあって起動は速く、4秒で立ち上がる。ブラウズもさくさくと、非常に軽い。これなら Netscape 4.x なんて捨てて mozilla にしなよ、という意見もうなずける。そうかあー

ktanaka 先生に了承を得て無線 LAN カード2枚を試験用に寮に持ち帰ってみた。Debian でも基本は同じで、/etc/pcmcia/config.opts と /etc/pcmcia/network.opts をいじくって /etc/init.d/pcmcia reload すれば使えるようになる。が、やはりアンテナがなくても Melco のがいちばん安定して接続できる。接続が確立すれば corega のが一番転送が速いのだが、接続が不安定。Planex のは全然だめ。あとで無線 LAN のページを書き足しておこう。

さて、神話学のレポートは今日中に送らないといけないわけだが、これは終わるのか? 人間の限界に挑戦してみよう。


8月29日×宅急便

実家に帰ってみたら ADSL は開通しておらず。プロバイダとも契約していないのだとか。全然使えなかった……。もうインターネットにはつながらないのに、どうやってサインアップしようとしているんだ? だからあれだけつながるうちに契約しろと言ったのに。しかもつながらないのをこちらのせいであるかのように兄は言っているらしい。相当いいかげんにしてほしい。

弟 M も勉強がはかどらずだいぶ参っているようだ。ここ1週間ほど不眠症らしい。そういえば高校受験のときも不眠になっていて、高1の間ずっとそれを引きずっていた。どうやら運動しなくなるとだめらしい。勉強は頭では楽しいのだが、身体が数ヶ月もやると拒否反応を起こすのだという。うーむ、前までは現役で合格するに決まっているじゃないか、と意気揚々だったのが、今回は1浪覚悟、とだいぶ後退していた。うーん、でも国立1本(前期のみ)だとそうとう厳しいと思う。

takeki くんに CRT を無料で譲ることになってるのでその梱包。ついでに実家の PC を1台詰める。忘れずにケーブルとコードも入れる。けっこう重いが、クロネコヤマトで1690円だった。都内とはいえ、安い。しかし15インチのモニタなんて大きくてこの寮で使えるのだろうか。ノート PC よりは大きな画面が出るとはいえ。

明日 CRT と PC が到着するので、到着したらサーバをあちらに移そう。常時稼働させてみて音がうるさいと言われたらそれまでだが。それ以前にこんな忙しい中そんな暇な作業ができるのかどうか不明。

Sofmap の中古ノート売り場に行く。60000円以下の品は利幅が少ないのか一掃されていた。残念……。もうあまり行く意味ないな。

IBM ThinkPad に FreeBSD がインストールできない件、BIOS アップデートユーティリティの説明に記載があるらしい。曰く:

パーティションIDが n5h (n: 1以上) のハード・ディスクから、システムを起動できない。
** この問題の修正は実際には行われず、バージョン2.16で行われました **

とのことだ。2.16 未満の BIOS を使っている人は 2.16 以上に上げれば解決らしい。なんなんだか……

さて、今日は田無図書館で神話についての本を5冊借りてきた。明日1日で書いて送れば(30日消印)なんとか31日には着いてくれると思う。複合系計画論 II のレポートが全然無理に思えてきた。時間的に書けるのだろうか?


8月28日×論考

さて、12時半に相談員部屋についた。これから論考について3000字書く。締め切りは16時なので、1時間あたり1000字。1分あたり20字か。かなりハードだが、やるしかない。

13時現在。アウトラインを固める。はじめはソール A. クリプキ著黒崎宏訳『ウィトゲンシュタインのパラドックス——規則・私的言語・他人の心——』(産業図書, 1983)の第3章、その(註: 規則の問題をめぐるウィトゲンシュタインのパラドックス)解決と「私的言語」論から論考に関するところを踏まえて論を展開しようと思ったが、どうもこれは自分の興味に合わないことに気がつく。ここで規則の問題を取り上げれば一応時間内に書き上げることはできそうだが、なんか納得がいかないというか、読んでて楽しくない(誰かがどっかで言っているようなことの焼き直しか、誰も書かないような破綻した論理を書いてしまったり)と思う。書いてて楽しくないものが読んで楽しくなるわけがない。

というわけで、ちょっと難産になるかもしれないが、「世界」について自分で考えて書こうかと思う。恐らく時間いっぱい使って、細部の詰めが甘くなってしまうだろうが、それでも書くほうがおもしろく書けるんだったらそっちのが読んでて楽しいだろうし。こもりましょうか。

15時20分現在、1500字ぶんしか書けていない。うーむ、こりゃどうも17時までかかりそうだ。野矢先生は待っててくれるのだろうか……。

18時10分、提出完了。遅れること2時間。ごめんなさい……。17時の時点で規定の字数は書き上がっていたのだが、どうしても800字削れなくて右往左往したのだ。最終的な題名は「計算機の思考可能性について」。まあ、それっぽい内容にはなった。字数制限が厳しかったおかげで内容を1時間分推敲できたので(ってロスタイムだけど)、野矢先生の思惑通りになったといえよう。

まあでも、これで残すところあと3つ +1 か。峠は越した。神話学のレポートは先学期も踏み倒したので今学期はちゃんと出そう……。しかし以前試験受けなかったりレポート出さなかったりした科目は次取ってもまた出せない傾向が強いので、どうなることやら。最高は木1の河合先生の計算機科学だったな。毎回最初の2回くらいは出られるんだけど、疲れがたまってくる木曜の朝1限ということもあってだんだん沈没するのだ。確か3回くらい再履修したはず(つまり履修登録は4回した)。すみません……

# 中井先生の国際関係論も毎学期入れて毎学期沈没

しかし A4 3枚書くだけでこんなに苦労しているので、31日締め切りの複合系計画論 II は先が思いやられる。A4 5枚以上、らしい。表紙で1枚使うか……。文字のポイントを大きくして、見出しばっかつけて、行間開けて、とか :-P

ま、それは冗談として、31日1日だけだったら絶対無理だ。かといって性格上2回に分けて書くなんてありえないので、30日夜寝て朝早く起きて書くか。8時から工事が始まって情報棟が開く10時までどこで書けばいいんだ? 本当にいいかげんにしてほしいんだが、東急建設。

お、ふと横を見ると shnsk さんの机の上が変わっている。なんと! Kinesis 製のキーボードに変わっている。実物初めて見た……。一番安いエントリー型でも3万するからなあ。うーん、どうなんだろう。vi とか Emacs とかちゃんと慣れるのだろうか。


8月27日×A5

サーバを立てるに当たって当然のことながら静かな PC がよいわけだが、さすがにデスクトップだと音がするのでノートを物色。自分の部屋だったらデスクトップをあっさり立てるのだが、takeki くんの部屋に回線があるので……。デスクトップだと寝るときうるさいのは嫌と言われてしまった。自分も好きこのんでこんな部屋に入ったわけでもないのだが。こっちは昼工事でうるさいのが嫌だ。いいかげんにしてほしい、と何回思ったか。9月に終わるという話なのだが、9月の30日までやってるらしい。秋休み全部被害を受けるの? 食事時は厨房からのラジオが大音響で鳴っているし、食堂は馬鹿笑いするし、もう音的にはこれ以上ないってくらい最悪。だいたいなんで……と、こんなことを言っているときりがないのでやめておこう。

生産性のないことを考えるのはやめ、どうかしてサーバを立てるプランを練る。自分の部屋にデスクトップ置いて無線を挿そうかと一瞬考えたが、そうすると学校で無線が使えないので却下。やはりちょっと無駄だけどノート PC を買うしかないかな。

というわけで候補をいくつか(順不同)。

  1. IBM WorkPad z50
  2. NEC MobileGear R300/400/500 310/410/510 320/420/520
  3. TOSHIBA Libretto 20/30/50/60/70
  4. IBM ThinkPad 235/435/535

z50 は説明するまでもなく(?) WorkPad 唯一の Windows CE 機で、スペック的には VR4121 131MHz, 48MB のメモリ(標準16MB)、TYPE II の PC カードスロットに TYPE III の CF カードスロット、など。ディスプレイが点かない(外部 CRT に接続すればよい)、というのが eBay で出ていたので入札していた。ディスプレイなくてもどうせリモートで操作するので、$20 からという値段は魅力であった。今日の午前11時が期限だったので午前10時に目覚ましを仕掛けて $45 までで入札していたのだが、起きたら午後2時になってオークションはクローズしていた。$52 で落札されていた。悔しい……

次に MobileGear も物色。こちらは Yahoo! オークションで、R300/310/320(モノクロタイプ) だとだいたい1万円くらい。だがこのタイプは TYPE II の CF までしか対応していないので、Microdrive が使えず CF を買うしかないのでストレージのコストパフォーマンスが悪い。R500 や R510 あたりはカラーで15000円ほどなので、これかなあという気はしたのだが、Sigmarion II が発表された今となってはどれも霞む。Sigmarion 初代のが値段的にも適当なのだが、これは CF スロットしかないので CF や Microdrive をつないだらネットワークに接続できないので意味なし。あとやっぱり Windows CE 機はリモートで再起動できないのが痛い。再起動すると NetBSD や Linux でなく Windows CE が立ち上がってしまうので……

そういうわけで現在 Libretto を考え中。やっぱり小さいし、持ち運ばないにしてもそこそこ使えるかなと。20 だと 486DX75MHz, メモリ20(8+12)MB らしい。30 だと 486@100MHz, 20MB。50 だと Pentium@75MHz, 32(16+16)MB, 60 だと Pentium@100Mhz, 32MHz で、70 だと PentiumMMX@120MHz, 32MHz。クロックアップなど改造しまくるというのも Libretto に共通なものらしい。なにかそそるものがあるのか? 20 だったら外部 FDD つきで14000円くらい、50 だと23000円くらい。30 あたりが適当なのかなあ? でも数があるのは 20 か 50 だし、さすがにメモリは 20MB でもいっぱいいっぱいだし(8MB だったら終わりだ……)、ってことでちょっと考え中。

調べている過程で友人に余っているノート PC がないかと訊いたところ、ThinkPad 435CS が余っているらしい。しかし、実家にあることもあってあまり手放したくはないらしい。とのことでちょっと調査。そうか、Chandra II という PC もあるわけだな。前から名前だけは聞いていたが、どういう PC か知らなくて、今日調べて仰天した。A5 サイズの PC で SVGA 対応 TFT 搭載、PC カードスロットがなんと3つもある。2607-10J という初期モデルでも PentiumMMX 233MHz 搭載、メモリ標準 32MB(公式には最大 96MB だが 160MB までいけるらしい)、HDD 3.2GB。しかもシリアル・パラレル・外部 CRT などフルで備え、特筆すべきはバッテリがビデオ用汎用バッテリで、どこの家電でも購入可能なものが使えるほか、2つ着脱できるため、1つを外して1つを交換すれば連続で使用できる。それでいてバッテリ2個装着時で 1.25kg ときたもんだ。これはもう脱帽するしかない。

俗にウルトラマン PC と呼ばれている Palm PC110 なんかは A6 ファイルサイズでこっちは前から知っていたのだが、さすがに DOS じゃ使う気がしなくて放っておいたが、Chandra II を作ったのも Palm PC110 を作ったのと同じところの OEM らしい。やはりこだわりかたが尋常じゃないな……。Let's note Mini と比べても作り込み方が半端じゃないし。今年4月の時点で Chandra II の詳細を知っていたら絶対手にしていたと思うが、まあそれはそれということで。まだ Chandra II は70000円くらいするのでとてもセカンドマシンには買えない。ま、同じく Let's note S2x も70000円も出せば買えるし……

予算は20000円強なので、あまり金はかけない方向でなんとか落ち着けるとよいのだが、悩みは尽きない。


8月26日×IMAP

自分の計算機で動かすのは結局 courier-imap にした。Postfix で Maildir 形式の配送をさせるのである。全くくせのない素直な作り(Maildir である以外は)なので、安心して使える。IMAP と Maildir はけっこういい組み合わせな気がする。POP と UNIX の伝統的な mailbox もなかなかお手軽でベストマッチ。

biff が使えないとかいうことはあるが、結局のところ Wanderlust の wl-biff で見張っているのでたいして影響はない。それより spam よけとして score 機能を多用するようになってしまったので、当分 Wanderlust から足を洗えない。

imapd を立ち上げたのをいいことに、これまで MH 形式で保存していたメールを全部 Maildir の中に収める。いずれの形式でも基本は plain text で grep したりできるので、こちらでも問題なかろうと判断したためだ。学校のメールも持ってきておかないと……。いつぞやの不具合のためにメールボックスの最大容量が2倍の 40MB になっているのだが、複製されたものを消してももうすでに 19MB に達しているためだ。まだ 40MB から 20MB に戻すというアナウンスはないが、突然戻されると相当はまるので、事前に手を打っておかねば。

ローカルでしか IMAP 使わないのに SSL 使うのはオーバーヘッドだ、と思ったのでノーマルの IMAP(port 143) を立ててみるのだが、login 以外うまくいかない。mh.sodan の認証方法が cram-md5 なので、これに合わせたいのだ。imapd-ssl も SSL は問題なく使えるのだが、STARTTLS がうまく認証できない。ログを見るとどうもそもそもメールサーバのところまで到達していないっぽいので、これはクライアントの問題かもしれないが。

# starttls.el は入れてあるのに……

とのことで、まず設定ファイルを見てみる。ports から入れたので、設定ファイルは /usr/local/etc/courier-imap/ に転がっている。imap.cnf.dist を imap.cnf に、imap.dist を imap にコピーしてデフォルトで使っていたので、認証方法に authuserdb と authcram、そして CAPABILITY に AUTH=CRAM-MD5 を追加。これでうまくいくはずだが……だめ。google で検索すると、どうも userdb が作られていないのが問題らしい。ってことで手動で作成する。……これもだめ。なんでだ?

原因追求のため imap の起動スクリプト、/usr/local/libexec/courier-imap/imap.rc を見ても、単純に設定ファイルから値を読み込んでセットしているだけのように見える。すると、問題なのはバイナリらしい、ってことなので、ports の Makefile を調べてみる。

すると、configure に渡っているフラグが

CONFIGURE_ARGS= --without-authldap --with-authldaprc=filename \
                --without-authpam --without-authshadow \
                --without-authcram \
                --without-authmysql \
                --sysconfdir=${PREFIX}/etc/courier-imap \
                --with-userdb=${PREFIX}/etc/userdb \
                --datadir=${PREFIX}/share/courier-imap \
                --libexecdir=${PREFIX}/libexec/courier-imap \
                --enable-workarounds-for-imap-client-bugs \
                --disable-root-check

だったということが発覚。without-authcram だったらそりゃ CRAM-MD5 が使える訳ないわ、ということで with-authpam に変更して make する。これで authcram をロードし、AUTH=CRAM-MD5 を有効にすると、あっさり認証に成功。そうか、こんな簡単なことだったのか……。なんで ports では disable されているのか不明ではあるが。

今日は Debian のインストール。Windows Me が起動しなくなっていると言われたのでびっくり。確かに invalid partition table と出ている。手持ちに DOS の起動ディスクなどないので Windows Me で作成。おお、Windows 98 だと起動ディスクがあろうことか2枚だったのだが、Me では1枚になっている。これは唯一改善した点であろう :-P

これは単純に fdisk /mbr すれば直るものかと思ったらそうではなくて、FreeBSD の領域を潰して Linux を入れた際拡張領域の FAT の管理領域がなぜか破壊されてしまったらしく、正しく認識されていなかった。どうせ何も入っていなかったのであっさり削除し、切り直す。

その後2時間ほど焼きマシンと化していたが、11時ごろ空いたのでおもむろに FDD からブートして突っ込む。例の如く FAT 領域から入れるが、今回は 2.2r3 で全部揃えてみる。

インストールは無事完了。が、インストールが終わっても man すらない……そんなもんか。/etc/pcmcia/config.opts, /etc/pcmcia/network.opts を編集(コメントアウト)すると無線 LAN も使えるようになった。挿しただけで使える FreeBSD や NetBSD とまでは行かないが、ごちゃごちゃ書かないといけない Vine よりはましか。さっそく apt-get update しておく :-)

そうか、ドメイン名の管理についてって教養学部でも決まっているんだな。昨日1日 usata.dyndns.org が 157.82.38.77 を指していたが、証拠湮滅しておいた。3時間くらいキャッシュが生き残っているが、もう消えただろう。とかいってここに書いている時点で湮滅されていないのだが、ちょっとテストしていた、ということでご容赦。

現在は usata.dyndns.org も usata.org も某所のサーバに到達するが、この計算機が落ちているときメールは usata.dyndns.org にたまり、こいつは Backup してもらっているので、短い間ならだいじょうぶ、なはず。ちょっと恐いのでこのアカウントで ML に入ったりはしないけど……。


8月25日×冷房

今日は村田先生の科学哲学概論のレポート提出日だ。情報棟が6時に閉まってしまうので、それまでに書いて印刷して持っていかねば。

と、途中セブンイレブンで IY Bank を初めて使ってみた。11月までは24時間無料だと思っていたが、どうもそうではないらしい。普通に ATM が開いている時間は無料で、それ以外の時間は24時間使えるには使えるが普通に手数料を取られるらしい。なあんだ。今日は土曜だったが2時前だったので手数料取られなくて済んだ。

相談員部屋に来てみるが、なぜか冷房が利いていない……。土曜日だから? 守衛さんも平日の人ではなく土日やたまに平日に見える人だ。忘れているのだろうか。まあ、自分一人のために大演習室や隣まで冷房を入れてもらうのは気が引けるので、おにぎりを食べ終わったら久しぶりに入出力室に行こう。相談員部屋は窓が立てつけ悪くて開かないので、冷房が入らないと熱地獄になるのだ。

madin さんみやげのくずもちを2つ食べておく。と、2つ目を口に入れてから、消費期限2001年10月10日の印が目に飛び込む。実はけっこう保つものなのだろうか? ……あとの4つは ktanaka 先生や shnsk さんのために取っておこう。

ドメインいじりを少々。Network Solutions, Inc. に申請。web 上から登録変更などできるので便利である。セカンダリ DNS をどこに頼もうか迷ったが、年間数千円払う(場合によっては1万円以上)のも馬鹿らしいし、一瞬 DynDNS に$20くらい寄付してしまおうかとも思ったが、まだクレジットカードの明細が見られないので PayPal の登録が完了しておらず、見送る。

まあプライマリ(自分のとこだ)が長時間落ちていたとき困るかな、くらいのところなのであまり深く考えず、無料サービスを探して使う。The Public DNS Service なんてところに頼んでみる。認証自体あっさり通った(所要時間3分)ので、これを元に whois サーバの更新を申請しておく。半日で whois が変わって、1週間もあれば全体に行き渡るだろう。

ローカルな環境 (aka jail) で DNS 立ててプライマリとセカンダリの動作を調べたりしたので、bind 8 ならスクラッチから named.conf とか書けるようになった。jail の運用自体がまだよく分かっていない(スタートアップのどこに突っ込めばいいのか、とか…… /etc/rc.local 書くのか?!)ので、グローバル向けのもとりあえず named -u bind -g bind して SandBox の中で動かす予定。options allow-transfer の動作も確認する。セカンダリ自分で立ててみたところ、プライマリの設定内容が指定したディレクトリに転送されて入っているのを見て意味もなく感心する。数日で身につけたことなんでレポート書いてたら数日で忘れるかもしれない :-P

やばい……レポートを始めようかと思ったら、持ってきたプリントが違った(同じ水曜日の Feenberg 先生のプリントだった)。いったん帰って持ってこないと。往復40分だから、かなり痛い。さっさと帰らなきゃ。

3時40分現在行って帰ってきて情報棟。あと2時間か。A4 1枚程度でよいというのがせめてもの救い。書くべし。自分が担当した Ayer の論文か Dretske の論文かどっちかで書く予定だけど、ちょっと他の人のレジュメやら自分のレジュメやら読み返して決めよう。

結局 Dretske の論文で書くことにする。入出力室だもんで、N くんがやって来たりする。5時45分に書き終え、50分に急いで持っていく。14号館閉まってる……かと思いきや裏口が開いていた。が、事務室はやはり閉まっていた。今日は村田先生もいらっしゃらないようなので、代ゼミ封筒に入れて事務室の扉に貼っておいた。なんとかなるだろう、きっと。

今日の仕事はプリンタの設定。takeki くんが本棚を組み立て、下の段にプリンタを設置する。USB 接続である。掲示が印刷できるように A3 まで対応なのでかなり大きい。無意味に大きい気もする :-P

Windows Me で DOS モードに入れないで Loadlin.exe が使えない件を書いたら、delmonta さんから Real DOS-Mode Patch for Windows ME というのを教えてもらった。これを当てれば Me でも DOS モードに入れるらしい。本件のほうは Debian の rescue floppy からブートすることにしたので解決だが、情報教えてくださってどうもありがとうございました。

いま調べてみたところ、国内でも某サーバの DNS の情報が変わっているところとまだ変わっていないところとあるみたい。ecc.u-tokyo.ac.jp 配下のネームサーバはまだ行き渡っていないようだ。ほとんどのところは変わっているようだが……ま、いっか。

さて、次は野矢先生のレポートだな……けっこうハードだ。いま気づいたのだが、今日出した科学哲学概論 II のレポートと、先日出した科学哲学特論 VII って、レポートの提出先が14号館7階哲学事務室となっている……。どちらも3階の事務室に出してしまった。富田さんが7階にお茶しに行ったとき渡してくれることを祈ろう。

科学哲学 III レポート:

課題
『論理哲学論考』に関連することを論じよ。
枚数
題名と名前以外の本文(注も含む)が2800字以上3000字以下。
締め切り
8月28日(火)16:00
提出先
14号館7階哲学事務室脇ポスト

8月24日×BSD/OS

ユーザ情報発信用 WWW サーバの入れ換えについてのアナウンスが出た。Solaris 2.6 から BSD/OS に入れ替えになる。BSD/OS が使えるというのは大きいが、ux や as でコンパイルしたバイナリを注入するという技が使えなくなったのでちょっと後退かも、と思ったり。まあ、もともと 10MB しか置けないので Ruby とか置いたらシェイプアップしてもいっぱいになってしまうだろうなあ。見た感じ 3MB あれば置けそうだが……。

今日は相談員部屋の住人。hiro くんと madin さんがいていつもよりちょっとにぎやか。garmy さんも見えた。ktanaka 先生と shnsk さんはまだ学会かな?

madin さんは2時ごろ去ったが、それからみんなで madin さんのおみやげ、Vine サブレとくずもちを賞味する。Vine サブレは単なるネタらしいが、くずもちはすごくうまい。まだ半分以上あるな……。生物なので早く食べなきゃ。明日も食べよう :-)

結局レポート時間内には終わらず、さらに明日に持ち越しに。やばい。相談員部屋の鍵を返しに事務室に入ると、先日書いた認知科学のレポート、その名も「相談員活動におけるコラボレーション」を手渡されてしまった……。3階にプリントアウトしたら鍵が閉まっていて取れなくて放置してあったのが今日発掘されてしまったらしい。しかも職員の方々勢揃い。くっ、恥ずかしすぎる。

# 内容的にはさすがに恥ずかしくないように書いたが、「ぼくの家族」みたいな作文を家族に見つかったときの気まずさ、みたいな……

と、出がけに基礎科の同級生とばったり。科学史概論のレポートの期限って明日だよね? と話を振ったら、え、9月3日じゃないの? と返された。そ、そんな危険な情報を流さんといてくれ……。信じて9月3日まで延ばすじゃないか :-P その後 Excel の質問をされてしまい、6000次元のベクトルを UNIX で計算したのがあって、これを Excel のブックに開くとページが別れてしまい、それらを集めて内積を計算したいのだが、と言われた。10分ほどがんばったがそもそも Excel なんて眼中にないので分からず、自力で解決してくれと言い残して去る。しかし寮の勤務には5分遅れてしまった。はぅぅ。

今日の勤務時間は前入れた FreeBSD を消して Debian GNU/Linux を入れること。ネットワークが有線でつながるのは takeki くんの部屋だけなので、無線経由でなんとかしないといけない。というわけで、Windows Me の領域に配布ファイルを持ってきてローカルパーティションからインストールすることに。必要なのはブートのための FD 2枚。loadlin が使えるかとちょっとは期待したが、やはり Windows Me なので使用できず。Windows Me 要らなすぎる。

落としてくるファイルがよく分からず(前 FDD から何回もインストールしたはずなのに……すっかり忘れている)、woody の dist-i386 の下から rescue.bin と root.bin、それに drivers.tgz を持ってくる。ドキュメントによると base.tgz というのがあるらしいのだが、woody の下にはなかったので、急遽 potato から base2_2.tgz というのを持ってくる。woody-current のブートディスクと組み合わせてだいじょうぶだろうな、これ……?

で、ブートしてインストール開始。パーティションを切るときよく分からず(ってインストーラが不親切だと思う) swap と / しか取らなかったが、まあいいだろう。drivers.tgz はインストールできた。が、base をインストールするところでなにやら basedep.tgz なるファイルを探しに行っている模様。あちゃー、やっぱだめだったか。

しかしこんなことくらいではめげず、インストーラから shell に落ち、ローカルの FAT 領域をマウントすると base2_2.tgz が見えるので tar で展開する。インストーラのやっていることを手動でやればよろしい、ってことで。

とはいってみたものの、tar で展開しただけで満足して再起動したら base configure というのを実行してないと起動できないらしい。またインストーラ立ち上げないといけないのか。これはまた今度にしよう。

くっ、持病の胸痛が……。なぜかときどき夜肺とか心臓のあたりがしくしく痛む。高校2年のとき引っ越してから出るようになったのだが、あのころはシックハウス症候群だと思っていた。確かに自分は化学物質に過敏なところがあって、化学物質を塗ったり嗅いだりするのはだめなのだ。こっちに来てもまだ出るのはなんでだろう、と思っていたら、そうか、この寮も3月この部屋ペンキ塗り替えて頭ガンガンしてたっけなあ、と思い出したのであった。あのせいで風邪にかかり、2週間くらい治らなかったし。

27時ごろメールがあって、いま2年生なのだが科哲を第一志望にしようかどうか迷っている、との内容だった。この web ページを見てメールをくれたそうだ。文3の人で、具体的に科目名(基礎科学セミナー, 現代基礎科学, 基礎科学実験)を挙げて理科系の授業ってどういう感じですか、とのことだったので受けた経験について書いて返信してあげた。そうか、来週の火曜なんだな、進振り志望の変更締め切りは。なんとか科哲にすべり込むことはできて自分は満足しているが、他の学科と比べて科哲ってどのくらい競争力あるのだろう?

ともあれ、これでその人が科哲を第一志望にしてくれて、来年(というか冬学期から)入ってきてくれたらすごくうれしい。今日はこのメールがあっただけでほわーんとしあわせな一日でした。


8月23日×模様替え

今日は昼インターネットにつないでいたら急につながったり切れたりして、なんだろうと思っていたら takeki くんが自分の部屋の模様替えをしてルータの電源を切ったり入れたりしていたせいであった。クラックされているのかと心配したのだが、よかった。びっくりした。一声かけてくれればよかったとは思う。あと、部屋の中の配置を見てよくよく聞くとこれまで無線のアンテナが180度反対方向を向いていたらしい。そ、それって……

うーむ、しかしいまの自分の部屋は家具の配置が使いづらいので、9月になったら模様替えしよう。

今日の勤務は I さんの CD-R 作成助手。いったん焼ける PC にコピーしないといけないので LAN を使わないといけないのだが、昼試したらうまくいかなかったらしい。どうもハブのランプを見ると I さん側がだめらしいということだったので、自分が持っている NIC を1枚貸して試してもらう。するとうまく共有できた。じゃあなんなんだ、ということでコントロールパネルを開くと、リソース不足(IRQ だろうな)で内蔵の NIC が disable になっていたのが原因と発覚。シリアルとか使わないのどんどん切ったところあっさり使えるように。貸した NIC は 10BASE-T だったので、転送が文字どおり10倍くらい速くなった :-P

無線 LAN はアンテナの向きを正しくしたらすこぶる快調。いったいこれまでのはなんだったんだろうか。そして、無線の基幹部分、WAN 側を東京電話インターネットからインターリンクに変更する作業。takeki くんのところに設定の紙が送られてきたらしいが、ZOOT for ISDN で契約してしまったらしく、だいぶはまって ADSL に変えてもらったらしい。本当にだいじょうぶなのだろうか?

ZOOT for ISDN も ZOOT for ADSL もパスワードなど設定自体は同じで、ログインの ID だけちょっと違うと言われたようで、それを元に接続するとうまくいってるぽかった。ftp.m17n.org あたりから /dev/null にファイルを持ってきたら 100KB/s 越えていたのでこれは速い、と喜んでいたら、実はまだ ttcn のコネクションが切れていないだけだった。というわけでいったん切断してつなぎ換えてみるが、うまくいかない……。ttcn に戻そうと思っても設定が分からないので手の出しようがない。takeki くんは出かけてしまったそうなので、24時半ごろまで手持ちぶさたになる。

takeki くんのところにちょっと電話したら帰ってきていたようなので、紙を持ってきてもらう。30分くらいはまって、結局ログイン ID が adxxxxxx@ad.il24.net となっていたのを「ad を ca に変えるだけです」と言われて caxxxxxx@ad.il24.net と一生懸命設定していたが、実は caxxxxxx@ca.il24.net だっただけであった。なんなんだ……。ま、転送速度を測ってみたら25時で 50KB/s くらい出ていたのでそれほど重いというわけでもない。なにより固定 IP が月2000円(+ Flet's ADSL 料金)で使えるというのは大きい。使い倒させてもらおう ;-)

ここ1週間ほどニューズであまりに spam が多いので、とうとう Wanderlust でもスコア機能に手を出した。メールやニューズに件名などで点数をつけ、事前に振り分けたり既読にしたりする機能である(振り分けはスコア機能を使わないでも可能だが、スコアをつけるともっと細かい制御が可能になる)。むむ、これは便利である。また Wanderlust 依存が強まっている……。

最近知ったコマンド。

madin さんが lastcomm を使ってのぞいちゃおーと言っていた。madin さんもえっちだ ;-p

最近ドメイン熱が高まっているので多少調べる。gTLD と汎用 JP ドメインと属性型ドメインと、あと新しいドメイン(.biz とか .info とか)なんかの違いとか。具体的にどこに行ってどうすれば登録できるのかもだいたい理解する。普通の gTLD だったら自分で登録するだけでいいのか……これまでの理解はけっこう間違っていた(特に汎用 JP ドメインと属性型の JP ドメインとの違い)。gTLD の登録は GANDI が安いみたい。年間$10とか。そうか、こんな簡単だったんだな。最初からこうしてればよかった。

今度暇なとき汎用 JP ドメインのほうにも挑戦してみようかと思う。こっちは日本語だろうのであまりおもしろくないかも。時間と先立つ物があれば、だけど。


8月22日×低気圧

かなり風が強くなってきた。が、まだ名古屋あたりに停滞しているので代ゼミも授業があるらしい。今日は遅番なので午後風雨が止めば学校に行けるかと思う。

今日は調子悪くなることが分かっていながらも朝食を取る。なぜかって? それはもうすでに食べる前からお腹を壊していたからです :-(

しかしこれよりさらに下があったか……。下痢止まらず。もう腹壊しているときでも油断せず絶対食べに行かないようにしよう。

8時半現在すごい風と雨。これはやばくないか? こんな風雨の中ちゃんと無線で通信できているのは偉い。が、窓を開けたくないくらい風が強い。鉄筋なのに建物が揺れているって……。

この期に及んで東急建設はまだ工事を続けるつもりか? 正気の沙汰とは思えない。今日こそは静かになると思ったのに。ブルドーザの音までするし。

Apache が、というより Netscape 4.x が Redirect とか trailing slash とか Basic 認証とかで文字化けする件に嫌気が差したので、サイト内の全文章を ISO-2022-JP に変換する。シェルでちょちょいっと書けば META タグも含め全部変換できた。しかし状況は好転しない。もう諦めるしかないか? どんどん自分のサイトの SSI 依存率が高まる。

めげずに探していたら AddDefaultCharset を指定すればよいとの情報が見つかったので、試す。EUC-JP な文章も残っていないので、これでだいじょうぶみたいだ。Apache に手を入れるのは避けたいし、かといって Redirect を使わないのも嫌だし、で、適当なところに落ち着いた。

8時ごろこりゃ止まないだろうと判断して仮眠したところ、起きたら4時になっていた。しかも雨も風も止まっているし。こんなんなら起きていればよかった……。しかし自分は周りがうるさいとふてくされて寝るという性質があるので、こうなったのも東急建設のせいということにしておこう(言いがかり)。

寮に無意味に PC が届いた。寮母さんが使うらしい。インターネットにもつなげないのに何に使うんだか、と思うが、本当に何に使うんだろう。NEC の VersaPro で、Pentium III 800MHz の 18GB HDD と CD-R/RW モデルである。

今日の勤務時間はずっとこいつの設定。無線 LAN カードを突き刺して Windows Update など。HDD が C ドライブ 4GB、それ以外 14GB だったので速攻で 14GB を fdisk、基本領域を1つ確保しておく ;-) とりあえず 4GB だけ切っておいて残りの 10GB は Windows から使えるようにしておく(さすがにこの機種で 4GB だと不審だし)。寮長から好きにしていい PC だとは言われたが、Linux や FreeBSD が表に見えるのはまずいので MBR には触らず FreeBSD をこっそり入れておく。ふっふっふ、誰も見えまい……。

Windows は Me が入っているのだが、こちらはチューターの CD-R 焼き機になった。他の2人のチューターは Windows 使いなのでけっこう嬉しいらしい。NetBEUI でディスクを共有できる設定にして転送、8倍速でがんがん焼ける。すごい。

実際とりあえず OS を入れておくとき何を入れようか迷ったのだが、takeki くんが UNIX USER を持っているので Kondara 2.0 も入れられず。空き FD が2枚しかないので2枚でインストールできる OS か、手持ちの CD からブートできるものか考えたところ、やはり FreeBSD を入れておくことに。BSD Magazine は何冊もあるのだが、NetBSD も OpenBSD もインストールしただけでは無線 LAN は使えなかったはず(FreeBSD では GENERIC カーネルに入っているのでインストール時から使える)。今度暇なときに Debian を焼いてインストールしよう。Debian は FD から入れようとすると無意味に数要るからなあ。でも最近の Linux ディストリビューションでまともに FD からインストールできるのは Debian くらいだった気がする。

が、入れるはいいにしてもどうやってブートアップしようかと思案中。誰か(特に寮母さん)にいじって壊されないように、簡単には見つからないようにしないと。loadlin を使えばいいかと一瞬思ったが、これは ○○ Me なので不可能。どうするかなあ。Linux を使うときだけ FD からブートというのが頭をよぎる。ローテクが一番か……


8月21日×台風

お、Google のデータベースが更新されているっぽい。googlebot の活動が活発になったかと思いきや、であった。このところずっと6月のときのデータベースだったから、古かった……。goo も特色あるページづくりでけっこう追い上げてきてはいるが、もう google からは逃れられないっていうか…… web ディレクトリはまだまだ数が少なくて利用しようと思わないけど。

17時半から勤務入っているんだけど、ちゃんとレポート提出して帰ってこられるかなあ。台風に巻き込まれないようにしよう。

かと思ったが午後1時半ごろ突然雨が降り出し、台風に直撃されそうだったので出かけるのを中止する。仕事に帰ってこられなかったら洒落にならないし。

しかしよく調べて見たら台風が来るのは明日の朝らしい……(夕方知った)。書いて出しに行けばよかった。ま、仕事前半に入ってしまったのが運のつきということか。

eBay で z50 を出品している人で、アメリカとカナダにしか送らないと書いてあったが、それ以外は応相談との人にメールを書いてみたところ、日本も OK だそうだ。雰囲気のよさそうな人(前回取り消された人は出品0回だったんでそもそもあやしげだった)だし、bid しておこう……。

今日はログの解析など。ポートを 80 から 8080 に変えてもほとんどアクセスが減らなかったことが判明。だいたい1日100訪問、500ファイルくらいが出ているらしい。ロボットも多いが……。

masa くんに IMAP をやってくれと言って自分ができないのは洒落にならないので、自分も練習してみる。uw-imap で IMAP サーバを立てたことはあるが、Cyrus で立てたことはないし。

単純に立てるのも芸がないので今回は jail の中に立ててみる。(そんなことしなければもっと簡単だったのに……)

make buildworld した残骸があったので、man jail にあるとおり

# cd /usr/src
# make DESTDIR=/path/to/jail installworld
# cd etc
# make distribution DESTDIR=/path/to/jail NO_MAKEDEV=yes
# cd /path/to/jail/dev
# sh MAKEDEV jail
# cd ..
# ln -sf dev/null kernel

して完了。あとは設定をちょこちょこいじって

# jail /path/to/jail hostname 192.168.x.y /bin/sh /etc/rc

みたくして立ち上げる。ディスクスペースは余っているので3つくらい牢獄を作っておく ;-)

本体に IMAP は必要ないので IMAP 関係の ports を順に make package して作り、jail の中にそれぞれ置いてから全て make deinstall する。FreeBSD の ports/packages システムではなぜか一回インストールしないとパッケージが作れないからだが、すでに入っているパッケージの場合警告が出るのがちょっとうっとうしい。OpenBSD とか rpm とか deb みたくパッケージを作る作業と分離すればいいのに、と思う。

ま、それはそれとして、postfix と cyrus、それに cyrus-sasl と db3 を pkg_add する。そしておもむろに設定に取りかかるのだが、訳が分からん……。いったいどこにメールの spool が行くのかも不明。cyrus.conf と imapd.conf と設定ファイルが2つに別れているのも謎。一応それっぽく立ち上がりはするのだが、ログを見るとエラーがわんさか出ている……。

Cyrus のほうのエラーは収まったものの、Postfix から Cyrus にメールを渡す方法がよく分からず(lmtp ってのを使うんだろうけど)挫折してしまう。偶然 SoftwareDesign の2001年4月号が FreeBSD 4.2 で sendmail + Cyrus で IMAP サーバを立てるという記事が載っていたので、またやり直す。最初から読んでおけばよかった。が、肝心の lmtp の使い方(sendmail との連携の仕方)が書いていない。ま、こういうのは調べれば分かるもんだよな、とか思いつつ /usr/share/sendmail/cf を見ると、cyrusproto.mc というのがあるのでこれを元にちょっと書き足して cf を make する。うまくいったっぽい。

mail test とかやると test ユーザのメール格納場所に入っていることを確認。が、IMAP を読めるクライアントを入れていないのでこれでだいじょうぶなのかどうか分からず、寮からアクセスしてみる。……読めない。なぜ?

imapd のほうでログファイルを開いてみると、どうも jail の中まで到達してないようだ。なぜか分からず(名前解決の問題かと思って jail 用のネームサーバ立てたり)うんうん1時間くらいはまっていると、なんのことはない、ファイアウォールで内部ネットワークへのアクセスを全部弾いていただけだった。jail も物理的には同じ計算機上にあるとはいえ、ネットワーク的には DMZ 上の他のホストと扱いは同じなので、ちゃんと穴を開けてやる必要があったのだ。

というわけでさくさくと穴を開け、アクセスすると……おお、メールが読めるでないの。感動。セットアップが完了しても Cyrus のメール管理が未だによく分からないが、まあ気にしないことにしよう。uw-imap のほうが見通しよいけど、一般ユーザ権限が remote exploitable ってのがちょっと。libwrap で制限しても本質的な解決にならないし、困ったもんだ。

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Mamoru KOMACHI (Nara Institute of Science and Technology)
Last modified: Wednesday, 26-Aug-2009 14:39:37 JST