[ Top | Memo | Diary | Aerial ]

2001年1月中旬の出来事

[ ←1月上旬 | 1月下旬→ ]

Index


1月20日×雪

昨日は弟につられて10時から寝ていたから朝9時から起きた。メールやニューズを読み書きしつつ昨日買った本などを読んだりしながら時間を過ごす。

Emacs について書いていたページを少し書き足すが、18:00 ごろしきりにビープ音が鳴るのでいったん外に出て ECC のページを見ると、ファイルサーバのメンテナンスらしい。20:00 まで動かないそうなので、gempaku のほう、K 先生からツリー型の掲示板はやはり使いづらいのでインデックスだけ時系列に並べる表示もつけてほしいと要望があったので対処する。しかし我ながら見通しの悪いプログラムだと反省した。これでも最初のゲストブックスクリプトのころよりは DB 化したり関数を汎用的にしたりと努力しているのだが、使っているライブラリの問題もあって(昔から機能拡張のとき変えていない)どうも変更しづらい。今度書くときはスクラッチから書くことにしよう。

まだ玄関口に先日雪かきした跡が溶けていないにもかかわらず、雪が降ってきた。弟の駅伝も中止になったようだ。兄は昼間ずっと寝ていて8時ごろ起きたが、部活は雪もあるしさぼったようだ :-p

本日書いたもの:
bbs.cgi
emacs.html

1月19日×ファイアウォール

フランス語を必死になってやって学校に行ったのだが、授業は始まっていない。しかも近年稀に見る早さで行った(9時半ごろ着いた)のに、まだ先生が到着していないらしい。仕方ないので下に落ちているビラを拾ってクリーンボックスに入れるが、まだ時間が余っている。予習でもするかと20分ごろまで予習しているが、最後の集団がいなくなって残り数人になった。結局先生は来なかった。なんなんだ。

2限は火曜の4限の振り替え勤務をした。z50 で ntpdate のコンパイルなど。振替勤務だったのだが、H さんに非常に大きくお世話になった。どうもありがとうございます。質問が異様に多くててんやわんやだった。計算機プログラミングIの授業でアプレットを自分のページで公開しないといけないらしく、それに関する質問が5件ほど。あと Java 一般に関する質問(引数の取り方とかメソッドの使い方とか)など。プロキシ関連は少なくなったが、最近は WindowsNT のプロキシが壊れて quota over かと思って調べてみると全然容量的には問題ない、なんてことが非常に多い。なぜ?

1時に情報棟が閉まるので、3F に行ってノート PC を持ってくる。T 先生も研究室にいらしたが、は3時から本郷で会議があるらしく、どうも4時まではいられなそう(鍵が返せない)なので科哲の研究室のほうに向かい、科哲のフロアで H 先生とすれ違う。ノート PC でファイアウォール(というかパケットフィルタリングするだけだけど)を作ることを伝える。ちゃんと伝わっているのかどうかちょっと不安だけど。

院生室には先客がいらして、修論を大学に提出するという S さんが時間を潰していた。院生は全部で(修士から博士まで合わせて)10人くらいらしく、学部生と合わせても駒場全体で20人いるかいないか。やはり少ないな……。授業のようすを伺うと、修士は全部で12単位あればいいようで(実際は30単位必要らしいけど、「指導教官との相談」とかいうので適当に埋まるので実質授業に出ればいいのは12単位だけでいいらしい)、火・水・木と M 先生・N 先生・N 先生と出る(I 先生の授業に出る人はほとんどいないそうだ)のが定石らしい。それぞれ先生が3限に学部生の授業を持って4限に院生の授業を持つのは毎年固定されているようなので、それらを中心に毎週が過ぎていき、その合間に修論を書くような感じだという。話を伺っていて、科哲もなかなか多士済済という感じでよい :-)

と、ベルグソンの本を読みつつ OpenSSH の rpm なぞをコンパイルしていると、M さんがやってくる。機材室を開けてもらってその中で作業をする。持ってきた FMV に Linux あたりを入れようとするが、インターネットに接続できない。arp -a とか netstat とか route とかすると、どうもゲートウェイまで行っていないようだ。……と、gempaku にファイアウォールのオプションをつけてカーネルのコンパイルしていたら、どうもノート PC の NIC から出ているケーブルを HUB のアップリンクポートの横にケーブルを差し込んだのがいけないということが発覚。抜いて別のポートに挿したら何事もなかったかのように動作した。ううむ……

それはそうと、Slackware を入れようと思って FD の用意をして入れてみるが、RAMDISK を FD に書き込むところで失敗する。ブート FD から起動して、color.gz という gz ファイル(1422422 というサイズ)を

# dd if=color.gz of=/dev/fd0

として書くと、レコードが入ったあとに device not configured というエラーが出る。使えるのかと思ってノート PC に入れて Return を押すと、セクタが読めないと言ってエラー。cat で /dev/rfd0 に流し込んでも同様のエラーが出る。うーむ、よく分からん。

というわけで FMV-425 のセットアップはまた次回に持ち越し。勉強会に行く。勉強会では T さんの発表。実在論と観念論のところで自分が長々と粘ってしまったので、周りの人は退屈してしまっていたようだが、非常におもしろかった。やはり頭を使うと脳内で快感物質が分泌されているのが手に取るように分かる。ベルグソン的にいうと会話している当の相手のところに快感のイマージュがあるとでも言うのだろうか? いや、やはり気持ちよいのは前頭葉から側頭葉にかけてだから、脳自身が脳に対するイマージュを知覚しているというのだろうか……。今後記憶とどう関係していくのか興味深いところだ。

いまこのサイトのログを見ていたらこんなのを見つけた(IP 部は改変):

???.???.???.??? - - [17/Jan/2001:14:24:17 +0900] "GET /~g830509/files/links.html HTTP/1.0" 200 64241 "-" "Microshaft Explorder (Microshaft Winblows98; 1-bit)"
???.?.???.?? - - [19/Jan/2001:15:45:01 +0900] "GET /~g830509/files/links.html HTTP/1.1" 200 64373 "http://www.google.com/search?q=pop%83T%81%5B%83o+%83C%83%93%83X%83g%81%5B%83%8B+%90%DD%92%E8+%88%C3%8D%86+%8E%A9%91O&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&hl=ja&lr=lang_ja" "( ´〜`)新ガイダナー1.0(Windows20)"

なんだこりゃ(というかそこに非 ASCII 文字突っ込んでいいのか)? しかし wget らしきもの(libwww)でこのサイトのコピーを持っていった人がいるらしい……謎。

久しぶりに本屋に入ったらいろいろあったので購入。そういえば最近漫画を読むだけの気力がなくなっているような気が……。そもそも雑誌自体読まなくなっているという説はあるが。あ、お金がなくなった :-p

本日購入した本:
羅川真里茂『しゃにむに GO』7巻
やまざき貴子『っポイ!』17巻
Software Design 2月号

1月18日×[linuxce-jp] ML

下の文を書いたあとこたつの中で爆睡して、気がついたら3時だった。途中一度起きてご飯を食べたような気がするが定かではない。ちょっと気遅れしつつも5限の授業、言語情報処理演習に出る。院生の人たちばかりの授業だが、多少は自分よりレベルの高いところに出ていって勉強しないと力がつかないと常日頃考えているので、負担になっているとは思いつつも行く。来週はレポートの課題にどの論文(英語)を読むのか聞く発表会を兼ねているらしい……探さないと。

結局 FMV-425 のほうの作業は進まなかった。授業のあと情報棟に行くと勤務終了した S %東大工学部さんと、これから勤務の O くん、それに H くんがいた。相談員の新サーバに TRON を入れてはいけないよ、というお話 ;-) 枯れたものを入れたいが、*BSD(FreeBSD, TrustedBSD, NetBSD, OpenBSD など)や Linux あたりか、というところ。NetBSD(i386) や OpenBSD ではまだ a.out が多いと話したらびっくりしていたようだ。

# たぶん OpenBSD がいちばん枯れている

その後 M さんがやってきたので O くんと一緒に楽しむ ;-) ;-) うーん、なんか O くんと自分は2人とも犬っぽかったような気がする。じゃれじゃれ。

持ち込みのノート PC で、Word の文章を編集している際表示される文字がやたら小さいという相談を受けた。Word のことなど全然分からないので、一通りページの設定など見たあと、H くんに援護を頼む。H くんはすぐドラフト編集や印刷プレビューで見ているせいだと気づき、対処。うーむ、すごい。

その他の質問。

FMV-425 に話を戻すが、駒場相談員 ML に情報を流した直後に S % 東大工学部さんからほしい旨のメールを受けとる。今日 M さんが16号館の生物系の研究室でゲートウェイに使いたいから予約しておいてほしいとのこと。1台は自分が科哲研究室で使うので、あと残り1台というところか。W くんからもルータ専用ノート PC もいいなあというメールをもらったので、どうやら全員の里親が見つかりそうである :-)

OpenSSL をインストールしたのに伴ない、w3m-0.1.11pre + kokb23.patch を SSL つきでコンパイルした。z50 で SSL つきの w3m が動いて嬉しいかぎり。RPM で gpm も入れたので、マウス(トラックポイント)でメニューを出すこともできる(川島さん多謝)。ただ jfbterm 上では gpm が動かないようなので、あまり実用的ではない。それほどメモリを消費しているわけでもないので止めるほどではないが。ついでに OpenSSH もいましがたコンパイルした。これでためらうことなく SSH を消すことができる ;-p

17日の版の Linux-VR カーネルバイナリは、起動時に BOOTP を使おうとしてかなり長い間(数分)待たされるという問題があった。Linuxce-jp ML に subscribe したので上記 OpenSSL の件も含めて ML で報告したところ(すでに BOOTP に関しては他の人からも報告があった)、どうも川島さんが config する際に設定ミスをされたそうで、すぐ修正された19日版がリリースされた。差し替えたところ普通に起動するように。ただ、12月の版では /proc/backlight や /proc/contrast があって、ここに echo などで適当な値を入れると画面のバックライトを消したりできたのだが、これが消えていた不具合は修正されていなかった。それほど重要ではないが……

17日の版のカーネルバイナリから PCMCIA の NIC を OS 動作時でも抜けるようになったが、やはり19日の版でも挿したら page fault になる不具合は改善されていない。ただ、これは Linux の 2.4.0test9 カーネルに起因する(PCMCIA 関係を改変している最中のカーネルらしい)そうなので、Linux-VR 固有の問題ではないらしい。もっと昔のカーネルに戻せば起動中の抜き挿しができるようになるのだろうか。週末、RPM のパッケージの作り方と一緒に調べてみよう。

さて、これからフランス語の予習をしないと……(間に合うのか?)。午後は授業ないのだが、午前はばっちり授業があるらしい。今日でテキストも終わるようだし、終わりよければ全てよしということで、最後までちゃんとやろう(最後まで遅刻王か?)。

そういえば午後は1時から情報棟も閉鎖されてしまうようだが、ばっちり4時半からベルグソン勉強会はやるので、それまでの時間を潰す方法を探しておかないと。もっとも z50 は持って歩いているので電源さえ確保できれば問題なし。FMV-425 を持って科哲サーバ室でインストールしていてもいい(そのときは FD を二三枚持っていこう……)。日曜は雪が降るという予報らしいが、センター試験を受ける受験生に影響が出ないとよいなあ。

本日の投稿:
[linuxce-jp:01968] Re: New Kernel Binaries released (010117 edition)
[linuxce-jp:01982] gpm works fine
[linuxce-jp:01983] Re: New Kernel Binaries released (010119 edition)
[linuxce-jp:01984] around OpenSSH (was: Re: New Kernel Binaries released (010117 edition))

1月17日×容量

昨日は帰ってきてから PC を起動することなく撃沈したので今日は気分がよい。その割には今日帰宅するとき電車を寝過ごして花小金井まで行ってしまったりしたが。神話学の授業も大変楽しく聞けたのでよかった。

言語情報処理の授業はつつがなく終了。ちょっとは lisp が使えるようになったかもしれない。課題が11個あって、全部で11-10出した人は A、9の人が B、8の人が C、7以下が D らしい。本日の昼休みに最後の課題を提出して全部出したことになったので A が確定した。N 先生からは「小町さん言語情報に来なよ。科学哲学なんか辞めて。どうして言語情報に来なかったの?」と言われた。点数のせいで……とは言えなかった ;-p 科史・科哲で駒場の院に進む気はないので、今後の勉強の方向性次第では数年後言語情報の学生になっているかもしれない。

午後は相談員ミーティング。前回 Digital Life の原稿を書いたのだが、もう次の原稿を用意しなければならないのだという。「相談員の声」コーナー、駒場相談員の白羽の矢は O くんに立った。その場にいた相談員(O くんを含む)3人による合議・多数決で O くんに決まったのだった ;-)

2月までなら相談員のほうに必要なものがあれば経費で調達できるということで、lego 機のスーパーディスクドライブの調子が悪いので FDD と、J-Right/V でネットワーキングするために 3com の NIC(J-Right/V で動くドライバがやたらと少ないのだ)。そして CD-R が焼けると嬉しいので CD-R ドライブと、あと Mac OS X を動かすのに iMac で力不足なら新 Mac を調達していただけることに。実際どんなものがあればよいのかすぐには浮かんでこなかったので、要望リストでも作っておけばよかったかも。

それから拾ってきた十数台の FMV-425 をどうにかしてほしいと T 先生から苦情があったので、S さんとハードの点検をする。起動しているらしいものが4台あり、外部ディスプレイに接続するときちんと映る。液晶を動かないものと取り換えれば直るかと思い調べていたら、S さんがディスプレイのスイッチに問題があることを鋭く指摘。蓋を閉じたときに押されて自動的に液晶の表示が消えるスイッチがあるのだが、そのスイッチがうまく機能していなかったので(開けてみたらスポンジがへたっていた)、常に押されている状態になっていたようだ。中を開いてスイッチ部を折ったら3台復活。1台はそれで画面のバックライトはちゃんと点くようになったのだが表示が全くなかったので、電源も入らない機体から液晶を取って移植したらちゃんと映るようになった。めでたく4台の PC が息を吹き返したことになった。

以上のことを駒場相談員 ML で報告し、4台中1台は科哲のファイアウォールとして使用するので残り3台の引き取り手を募ったところ、早速 S %東大工学部さんから申し入れがあった。残骸となった8台の PC もどうやって処分するのか考えどころ。1台ずつ持って帰ってきて不燃ゴミとして出すかな……

動作する PC が手に入ったところで、これに PC-UNIX をインストールすることに。フロッピーからはちゃんとブートするようだ。最悪 FD 起動で使えばいい、ということを確認。まず FreeBSD 4.2-RELEASE のインストールを試みる。NIC はちゃんと認識する。ftp で ftp.jp.freebsd.org を指定すると、名前が引けないと文句を言う。ならばと隣りの titana で nslookup して IP 直に打ってみたが、こんどはネットワークが使えないらしい。あれこれ十数分ほど格闘していたように思うが、よくよく考えてみると FreeBSD のインストーラ(そして NetBSD のインストーラも)はインストールメディアでのネットワークの設定に失敗すると毎回 NIC を down してくれるのであった。はたと気がついて ifconfig up するとインストールが開始する。さて、授業に行って帰ってきたら終わっているかな。

そして帰ってきて見てみると、file system full で書き込み失敗とある。もともと 80MB しかないので bin と crypto しか選択していないが、bin の chunk 83/133 で失敗しているようだ。確か 80MB でも全部入ったはずだが、もしかしたら1回手許に落としてから展開しているならそれでオーバーしているのかもしれない。/ と swap の比率を変えたりして何回か試したが、どうにもうまくいかないので 3.5.1-RELEASE にダウングレードすることに。と、pccard ディレクトリにあるインストーラを落としてきてブートするのだが、なぜか NIC を認識してくれない。困った。/etc/pccard.conf を 4.2-STABLE の /etc/default/pccard.conf を参考に書いてもだめみたいだ。確か書式が3系列と4系列で違ったような記憶があるにはあるのだが……。仕方ないので NetBSD(i386) に変更して挑戦する。せいぜい ipf が動けばいいので後ろで動いている OS はそれほど気にしていない。しかし、この NetBSD(i386) もなぜか NIC で通信できず。ううむ、NetBSD/hpcmips では普通に使えたのに。今日は T 先生が早くお帰りになるということで、志し半ばにして敗れることに。明日以降どうにかしたいところではある。

さて、Linux-VR ML では OpenSSL の RPM ができたそうなので早いところ試してみたいもの。あと最新のカーネルをコンパイルしてくださったそうで、NIC を抜いたらカーネルパニックする件が fix されているそうなので、今度試してみよう。

本日嬉しかったこと:
言語情報処理の授業が終わったこと←楽しい授業でした :-)
昨年からの懸念であった FMV-425 が意外と動作したこと
Linux-VR で NIC 関連が Fix されつつあること

1月16日×スクリプト

今日は眠らず科学哲学概論の発表の用意をしていた。眠い。発表はつつがなく終了。来週はないらしい。う、そうか。来週の火曜日と水曜日が金曜日の振り替えになっているのだった。来週は火曜・水曜・金曜と3日金曜分の授業が集中することになっているので実はけっこう悲劇的かも。

z50 の Linux-VR に skkfep を入れようとしているのだが、表示が乱れる。そういえば Vine の Alpha 機も乱れていたような気が。入力行にステータスを表示させようとして重なっている。termcap の問題か? と思いつつ検索したら [vine-users:026514] Re: termcap などというものを発見。このアーカイブにある通り設定しているのだが、うまくいかないようだ。なぜだろう?

学校で z50 をつなごうとしたら、DHCP で IP がもらえるはずなのに、pump がうまく動いていないようで IP をもらっていない。rpm -q すると pump は入っているようだ。手動で起動しようとすると libpopt がないと言うので SGI のサイトから popt の rpm を持ってきて入れる。……と、どうやって持ってきたかというと、自分で /sbin/ifconfig で適当な IP を設定してアクセスしていたのだ。重なったかもしれない方々ごめんなさい。でもちゃんとゲートウェイとネームサーバを手動で変更したら動いていたので結果オーライということで。pump が導入された今となってはそんな迷惑なことはしなくて大丈夫になった :-p

昨日はこの冬初めて霜を踏んだ。小学生のころは毎日のように霜を踏んでいたような記憶があるのだが、やはり都市は温暖化しているのか? それとも自分が土の上を歩かないようになっただけか? しかし霜を踏むのは気持ちいい。誰も踏んでいない雪の上を歩くのと同じくらい気持ちいい ;-) あ、本質的に同じかも。

明日が英IIの試験のようで、リスニングに使ったスクリプトの印刷が激しい。so-net にスクリプトの配布サイトがあるようで、みんな印刷している。なんなんだ……。そして、プログラムとその実行結果を印刷したいという人がいたので、script コマンドを紹介しておいた ;-D

上記 ML の記事を元に skkfep のコードをちょこちょこいじっていたらそれなりに動くものができたのでインストール。ひらがなやカタカナ、英文字などを直接入力しているぶんには問題ないが、かな漢字変換すると表示が消える(が、入力は正常)。そんなバイナリだが、vim で使うぶんには変換しても表示が消えないし、事実上 w3m で FORM に記入するときだけしか不具合にならないので、そのまま使うつもり。時間があったらもうちょっと調べて改善しようという気はあるが、いかんせん試験やレポートで忙しく……

skkfep 内蔵 JVim には前々からお世話になっていたのだが、skkfep 内蔵 Ng なんてのを先日見つけて、Emacs/Mule が重かったらこっちを使おうなどと考えていたのだが、それほどメモリの使用量や速度が気にならないので Mule + SKK で行くことにした。ま、バイナリのサイズも小さいし今度コンパイルして置いておいてもよいかも。でも skkfep と SKK だと補完とか abbrev とか便利な機能が相当使えないのでやはり Emacs/Mule でないとストレスが溜まることであろう :-)

……と、なんか勤務のあと意識不明になって帰るときも歩きながら寝てたり人にぶつかったり階段で転びそうになったり電車の中で朦朧としたりなんてことがあったので、昨日は帰ってからすぐ寝た。睡眠が不足するといいことがない。

本日のコンパイル:
skkfep-0.86c with skksrch パッチ

1月15日×不正アクセス

APEL 10.3 をインストールして SKK 10.62a をセットアップした。Mule を触るのは久しぶり。subdirs.el などをいじったりして楽しむ。でもやっぱり Emacs のほうが便利だな。

生体機能セミナーは去年の予習の貯金があるので朝ちょっと調べるだけにして寝る。そのかいあってか、ちゃんと遅れないで起きることができた。で、行ってみたら先生は来ていなかった。今日は助手の人が来て進める予定だったはずだが。結局この時間は休講になってしまった。なんなんだ。遅刻しないでやってきたと思ったらこんなことに……やっぱり自分は遅刻する運命にあるのか……

昼は入出力室にいた。同時ログインを検出したとかでシャットダウンされたとかいう人が立て続けに2人来たのでびっくりした。1人は本郷で金曜日ログインしていたそうで、本郷に確認をとったところその端末がフリーズしていてリブートもかからなかったらしい。もう1人は北棟と南棟で実際同時ログインになっていたようで、不正アカウント使用みたいだからとりあえずパスワードを変えておいて、ということであった。物騒な世の中だ。

今日はちゃんと試験のダブルブッキングについて教務課に行った。手続き自体は完了。あとは受けるだけ。ま、受けて受からないといけないんだけど…… :-p

W くんから疑問があって、sshd はログを取るのに inetd 経由で(つまり tcpd 使って)起動しなくていいのか? との質問。FreeBSD の OpenSSH は libwrap を使っているので inetd がいなくてもも /etc/hosts.allow を読む。が、alpha の Vine Linux ではどうも libwrap 使ってないらしい。それでも /var/log/messeges にログ残るし、/etc/hosts.allow に書いてみると有効になっている。謎が多い……。

4限終了まぎわ、MobileGearII for DoCoMo を持った人から相談を受けた。LAN カードを刺しているのに通信できないとのこと。NE2000.DLL が入っていないようだ。入っているかどうか尋ねてもどうも要領を得ないし、友人から譲ってもらったというのでその友人に WindowsCE 用ドライバが入った CD-ROM とシリアル接続ケーブルを探してもらってくれ、といってもごにょごにょ言うだけだし、おかしいなと思ったら、どうやら Yahoo! オークションで入手したものらしい(しかも "ヤフオク" なる隠語? を使っていたし)。それなら自己責任な気がする。値段が安い理由を調べずに買ってどうするんだ?

5限の時間、現代基礎科学セミナーは信原先生の感覚の計測について、だったが、例に漏れずすごく眠かった。なんで信原先生の授業はこんなに眠いんだろう。声の波長が眠りを誘うのか?

さて、これから明日の科学哲学概論用にレジュメを作らなければならない……。ファイヤアーベントについて、時間もさらっとでいいらしいので、内容もさらっとやろう。最初と最後発表担当もなかなか味があっていいもんだ ;-) ファイヤアーベントの『方法への挑戦』(新曜社)買ったけど、これは詳しく読む時間なさそう。もともと金曜日買って週末読む予定だったのが、金曜いろいろと忙しくて購入できなかった余波だろう。今日は情報棟を早目に切り上げ6:30に出たので、帰ってきて9時くらいから1時半くらいまでこたつの中で仮眠を取ったので徹夜してもいいかな、というところ。それで明日の授業に遅刻してたら世話ないのだが——

Linux-VR は非常に快適に使えているのだが、難点を少々。まず PCMCIA 回りが不安定。動作中に NIC 挿したら OS ごと固まるし、NIC 挿さっているのを OS の動作中に抜いたらこれも固まる。NetBSD/hpcmips は無線 LAN のときじゃないけど CardBus な NIC を挿しでもしないかぎり固まらなかったのだが……(ifconfig up したとき固まったけど)。普通の NIC だったら活線挿抜しても全然問題なかったのになぁ。残念。それと、jfbterm を長時間使っているとだんだん画面が白くなっていく。だいたい6時間ほど放っておいたら黒字に白文字だったのが白地に黒文字になっていた。うーむ……。あと、事あるごとにリセットを要求されるのも苦痛といえば苦痛。だがこれは z50 のせいとも言えなくもない。MobileGear II だったらスタイラスで気軽にリセットスイッチ押せるので。

今日の TODO:
遅刻せず生体機能セミナーに出る→出た
重複試験について教務課に問い合わせる→完了
科学哲学概論のレジュメ作る→これから
WindowsCE の CD-ROM の中身見る→あとで

1月14日×Linux 的生活

スクロールの速さとレスポンスのよさが気に入って Linux-VR を本格的に使うことに決定。GPL より BSD Licence のほうが好きなんだけど、あまり文句を言えるような立場ではないし。自分の意識としてはプログラマではなくて(って実際スキル的にもプログラマでないし)ユーザなんで、自分にとって一番使い易いと思えるものを使うことにしている。Linux-VR は Linux にしては意外に質素なので非常によい(そりゃ数十 MB しかない CF で使おうとするんだから当然か)。

今日は語学の予習やらレポート課題やらが溜っているのでそれをやろうと思っていたのだが、結局 z50 上に Linux-VR な世界を構築するのに一日を費してしまった。まず開発環境のインストール。最低限の開発系ツールが書いてあるページに従って、コンパイラなどを入れていく。やはり自前でコンパイルできないと相当痛い。クロスコンパイル環境を持たずに Linux-VR の世界に突入するのは無謀か? という疑問はさておき、クロスができないならセルフコンパイルするしかないので開発系は必須だろう。これらのツールは全て rpm 経由でインストールした。なんとなく rpm に詳しくなる :-p

最初はちょっと Linux の作法によく慣れなくて、某 M くんに教えてもらった管理コマンド ntsysv もなくて困った。これは直接 /etc/rc.d/ の下のリンクを手で修正するのか? と思ったが、chkconfig というコマンドがあるというのを fj あたりで見かけた記憶があるので実行してみたらこれでランレベルに対応するデーモンの起動・非起動を設定できるようだ。inetd は必要ないので即刻停止。syslogd, cannaserver に関しては、これらを立ち上げようとすると起動時に異様に時間がかかるので停止することに。syslogd はなくても minilogd というのが立ち上がってくれるらしい。Canna は起動しててもどうせ使わないし、ちょうどよいみたい。mingetty がちょっと立ち上がりすぎていてメモリを消費しているのが気にかかるところ。あと bash はリソースの消費が激しいので csh あたりにしたい(実際 NetBSD/hpcmips では tcsh ではなく csh を使っていた)。このあたりは増設メモリを入手したら一気に状況が変わりそうなところだが。

次に w3m や OpenSSH につなげるべく OpenSSL のコンパイル。Kei さんの Linux-VR の紹介ページで w3m が動くことの紹介があるのだが、SSL に対応していないと書いてあるので挑戦してみた。まずソースを Infoscience あたりから持ってくる。途中までダウンロードして、そういえば前ローカルに持ってきたのがあったなと気づいて中断。これを母艦で展開して(クライアントにやらせると遅い) NFS マウントし、コンパイル。しかし、これがコンパイルの最中に I/O エラーが出て Microdrive を認識しなくなるようだ。2回試してみたがだめ。一時は fsck に延々と1時間くらい経っても終わらず、リブートして2回かけたらやっと通るようになったりとひやひやした。それで NFS の問題かと思って Microdrive のほうにソースを展開してこれもコンパイルしてみるが、同様に I/O エラーが出るようだ。コンパイル時に -O3 なんてあやしげなフラグ(ここまで最適化するか? 普通)がついているのも気にかかったが、ちょっとこれ以上 I/O エラー出して fsck かかるのは嫌なので、OpenSSL は断念する。

とすると OpenSSH も必然的に入れられなくなるのだが、周りの環境は全て ssh がないとなにもできないので、本家 SSH を使うことに決定。WWW で調べても本家 SSH は rpm にもなっているらしい。その rpm になっている ssh のバージョンは 1.2.27 らしいが、配布サイトが消えてしまっているらしく見当たらない。そこで ssh-1.2.30 が最新版のようなのでこれを入手してコンパイル。途中一回止まって再起動かけた(たぶん swap 作ってないのでメモリが不足したのであろう)が、リブート後一応コンパイルは終わってバイナリが出てきた。試したところ、ちゃんと動いているようだ。気をよくして次は w3m に移る。

w3m に関しては OpenSSL で失敗したのでちゃんと ML の過去ログを調べてどんな感じかようすを掴む。2000年3月の時点では gc が動いていなくて、その後 Kei さんが gc を mips に移植するパッチを作っているようだ。それで現在は問題なく Linux-VR でも w3m が使えるらしい。そこで、例のごとく w3m-0.1.11pre を あ伊藤さんの w3m のページ から持ってきて 岡部さんとこからパッチ を入手して当てる。これも今よくよく考えてみたらローカルにコピーがあったはず。どうもみなさんすみません。

さて、コンパイルは gc のほうで二三ファイルがないなどと怒られたが、touch で作ってごまかしたり、当該部分をコメントアウトしたりするとちゃんと動くものができた(ま、問題が出たらそのとき考えよう……)。途中 termcap をリンクしたいというので急拠 Kondara-1.1 based な rpm から libtermcap-devel をインストール。うむ、ちゃんと色もつくし表示もまともなものができた。よいよい。Kei さんとこにある rpm は w3m/0.1.9 で、ヒストリが使えなかったりリストの処理が見栄え悪かったり(あとセキュリティホールもあるよう)するので、自前でコンパイルして/できてよかった。

それと ML の過去ログ情報で Cobalt/Qube のバイナリが使えてその中に Mule のパッケージがあるらしいのでそれを捜索。http://cobaltqube.org/rpm/index-j.html を発見したので早速インストール。なになに、アーキテクチャがちょこっと違うので rpm -ivh --ignorearch せよと。3つの rpm を持ってきてインストールすると快適に動いて感激。MobileGear ではこんなに軽快に動かなかったのに……z50 にはごほうびにメモリを 32MB 買ってあげよう(今度)。Canna や Wnn つきではコンパイルされていないとのことだったが、SKK 使いの自分としては全然気にならないので感謝感激。さすがに Mule を NFS 経由でコンパイルしたくないなぁ……(って MobileGear II for DoCoMo のときはそれで Emacs-20.7 をコンパイルしたりしてたけど ;-p)。さて、あとで SKK をインストールしておくことにしよう。

z50 のハード関係で嬉しいこと。

  1. キーボードが極上のキータッチ
  2. US 配列でスペースキーが大きく、(ほとんど使わないが)カーソルキーが下にずれいている
  3. トラックポイントなので最初にキャリブレーションしなくても(起動時 Shift で飛ばしても)使える
  4. ディスプレイのサイズが大きくて見やすい
  5. 起動時すぐミュートできてあの忌々しい音を聴かなくて済む ;-p

z50 のハード関係で悲しいこと。

  1. A キーの横がなぜか Tab :-X
  2. Windows キーがある
  3. 毎回再起動時にディスプレイが暗くなるので調節しないといけない
  4. リセットボタンを押すのにつまようじが必要 X-D

1月13日×睡眠

昨日は1時(25時)に寝たのに今日は9時半(21時半)までぐっすりノンストップで寝ていた……。病気なのか?

z50 は NIC を corega のものにしてからはすこぶる快調。カーネルソースを持ってきて NFS でコンパイルなぞしてみる。2時間かかった。が、ブートせず。また wd0a が見つけられないといっている……。削りすぎたのか? mount して /netbsd.old を /netbsd に戻さないとなぁ……

と、そんなことをごちゃごちゃやっていたらいいかげん NetBSD/hpcmips をいじるのに飽きてきた。日本語を表示させるためだけに X 入れるのもなんだかだし、せっかくでかい液晶なのに MGL2 に戻すのもなんだし。せめて X でトラックポイントが動けばいいのだが、現在 NetBSD/hpcmips ではトラックポイントは動作せず、X でも WindowsCE でブートしたときのマウスカーソルがでんと居座るなどという状態。もう z50 売って Microdrive も売って i386 の FreeBSD の世界で生きようなかぁ、なんて思った。

しかしそれではあまりにこれまでお世話になった方々に申し訳ないので、最後に Linux-VR なぞを試してみることにした。Yahoo! オークションで VAIO C1 とか Let's Note S21 とか物色していたのはナイショ。

で、この Linux-VR のインストール なのだが、本家のサイトを参考に CF の Microdrive に DOS パーティションを 3MB 切ってブートローダである CyaCEとコンフィグファイル、そして z50 用のカーネルを置く。あとは ext2 ファイルシステムを作ってそこに miniroot を展開すればいいのだが……、あいにく自分の環境には Linux が動く環境などない(FreeBSD x 2 + NetBSD/hpcmps + Windows2000 + WindowsMe + Windows98)。FreeBSD では ext2fs をマウントできるものの、newfs したり disklabel 書いたりはできないようだ。さて、どうしよう。

結論を先に書くと、Linux 機を用意しなくてもインストールに成功した。簡単な方法としてインストーラから起動して PCMCIA が認識できればいいと検討をつけて探したのだが見当たらず、兄の VAIO を駆り出して CD-ROM から Linux を起動して試行錯誤したのだが、CD-ROM から起動 = PC カードスロット占有なので無理と判明し、loadlin.exe を使おうとしたが WindowsMe では DOS モードで再起動、なんてワザができないので断念。

試しに FreeBSD のファイルシステムに miniroot を展開してブートしてみるが、これは CF が見つけられない模様。ramdisk を作って ext2fs を作ろうとするも、ramdisk がちゃんと作れない。さらに、NFS で CF less Boot しようかと思うがこれも Linux ではできないのか(というか NetBSD/hpcmips がすごいのか)?

相談員の Debian な M くんは woody だったら楽々ノートに入ったなんて言ってたから Debian GNU/Linux はどうかな、とか見てても FD が異様に必要だから面倒だし、そういや Plamo って昔から PCMCIA の対応が充実していて有名だったなあ、とか思いながら WWW を彷徨っていると、こんなサイトを見つけたので勇気を得て Plamo Linux のサイトから PCMCIA 用の FD イメージ2枚分を落としてきて

# dd if=bootdsk of=/dev/fd0
# dd if=rootdsk of=/dev/fd0

として運を天に任せる。Plamo Linux のバージョンが 2.1 でちょっと古いのが気にかかる。果たして Microdrive を認識してくれるのか?

bootdsk, rootdsk の順に入れてブートすると例のごとくパスワードもなにも訊かれないでシングルユーザモードに突入。おお、Linux でもやっぱこのシンプルさがいいよね ;-p そこで fdisk hde としてみる。あれ、見つからないと言っている。C-d も C-c も利かないが、Alt+F2 で別コンソールが開けるのでいいことにして気を取り直して fdisk hdd。これはうまくいった。mke2fs hdd2 もうまくいってるっぽい。

フロッピーを抜いて Thinkpad を再起動、そしてカーネルに EXT2FS を組み込んでいないので(LINT の説明には "not be exercized very much -- could be dangerous" なんて恐ろしげなことが書いてある)カーネルをコンパイルして再インストール。ええい、どうにでもなれと思って

# mount -t ext2fs /dev/ad2s2 /mnt
# tar xpyf miniroot.20000825.tar.bz2 /mnt

として待つこと十数分。エラーなく終了。umount して抜いて z50 に挿すと……見事ブートできた。色もついてて感動。NetBSD/hpcmips のコンソールのフォントは小さくて自分は気に入らないのだが、Linxu-VR のフォントは PC のフォントと同じでよい感じ。そしてなによりスクロールが速い。MobileGear II のときでもテキストのスクロールは遅いと感じていたが、z50 の NetBSD/hpcmips は洒落にならないくらいスクロールが遅い。less でテキスト出してスペース押すと次のページまで行くのに1行ずつ動くのが見え、かつスクロールが終わるまで2秒くらいかかるので、スクロールを速くするためだけに X を立ち上げたりして自分でも不毛だと思っていたところ。うむ、z50 はアメリカでよく売られている機体だけあって、Linux のほうがいいかも。最初ログイン画面が出たとき kernel-2.4.0test9 とか出てちょっとびびったけど。

なんか標準では ssh が入っていないようなので ssh 入れよう。おお、Alt+F? でコンソールも変えられて便利。あとはメモリかな……。


1月12日×勉強会

昔の(Windows 時代の)メールをこっちに持ってきた。けっこうな量(100MB)ある。OutlookExpress の dbx という形式を mbox 形式に変換するフリーソフト Outlook Express 5 Mail Converter というのを使って変換する。けっこう時間がかかるので、その傍ら Windows2000 に cygwin を入れてみたりする。

cygwin の他には NTEmacs なども入れたのだが、こっちは設定をちゃんとしていないのでけっこう面倒。しかし cygwin で OpenSSH や OpenSSL もダウンロードしていたのでそのまま使えるのか? と思って試したら、これが使えて拍子抜けした。TeraTermPro 使っている自分が馬鹿みたいに思えてきた。kermit で 100MB 近いファイルを移動させていて、10分経っても 10MB も終わらないのに、cygwin から scp を使ったらものの数分で終わった。学校のアプリケーションサーバへのログインも難なく可能。termcap の設定がないとかで Mule などのアプリケーションに不具合があるが、今度自分で書いてなんとかしよう。

で、OutlookExpress 形式のメールを From 形式に変換したあと、ファイル名が 00001.eml などとなっているので、これを 1 にするスクリプトを書いて変換。全部 Wanderlust で見えるようになったので整理しようという気になる(が、時間がかかるので週末にやることにする)。

Mozilla 0.7 のバイナリが 配布になっていた のでダウンロードして入れてみる。この前のは結局 JScript 関係で一回ビルドに失敗して以来かったるくなって消してしまったのだ。動かしてみたところ、Netscape と同時に動かしているせいか、色が化ける(256色までしか出せないハードのせいという説もあるが)。しかも重い。よって、グラフィカルブラウザとしてはこのまま Netscape Navigator を使い続けることに決定。ま、JavaScript も時々見られないと困るし……

環境整備を行なうつもりで z50 を学校に持ってきた。DHCP の口につなぐと、ちゃんと IP はもらっている。しかし、ここではたと手が止まった。端末が2つ以上ないと学校の gateway に telnet をかけた上で使用することができない。screen は入っていないし、Alt + F? での切り替えは NetBSD/hpcmips は対応していない。X は動くものの、入っている Window Manager は twm だけなので、X でトラックポイントの動かない z50 では使えない。MGL も入っていないし、どうしたものか……。

結局 telnet を立ち上げて認証し、それから C-z で中断させて bg で動かしたらうまくいった。とりあえず sudo と screen がないとなんとも……。ftp.jp.netbsd.org からパッケージをダウンロードしてインストール。なぜかこの NE2000 互換の NIC(Planex 製) では memory map error が出てよく固まるのでこれだけにしておく。同じ NE2000 互換 NIC でも自宅にある corega 製の NIC だと普通に動いているようだ。ううむ……

南棟では今日は妙に(というか来週の英I?のスクリプトのせいだろうが)プリンタの回転が速く、ジョブも詰まりまくっていた。紙がやっと到着したそうで(昨日は1箱=5束しかなかったらしいので補給自粛要請があった、というのが実状のようだ)、「今日からはどんどん補給します」とはセンターの O さんの弁。確かに O さんが頻繁に補給に見える。しかし、北棟では全然印刷なかったらしい。謎が多い。

「物質と記憶」勉強会では、第3回目を担当することに。2月2日、けっこう忙しいころかもしれないが、たぶん授業はもう休講になっていることを期待する。

K 先生の勉強会では、映像の20世紀の第5回「世界は地獄を見た」と木下惠介監督「陸軍」を観賞。映像の20世紀のほうは再放送だったかを昔見た記憶があったが、何回見ても寒気がする。特に最後のあたり、強制収容所で殺された人々をブルドーザーで穴に押し込むシーン、これはいったいなんなんだろう、と呆然とする。ベトナム戦だったかの爆撃機の兵士が「自分のつけた火は見るが、自分の殺した人は見ない」と語っていたが、これと原爆後のヒロシマ・ナガサキを見て改めてこれは問題だと思った。前見たときは気がつかなかったが、これは大戦前は戦争をしても自分が殺した人間が目の前で血を流す姿を見るのに対し、対戦後は自分が殺した人間の姿を見ない、そういう戦闘が行なわれるようになったんだ、という対比を描いていたように見えた。もっとも、やはり第2次大戦は民間人が巻き込まれた戦争であったことをプロデューサーは強調したかったのだろうし、現在の世界でも内戦では血を見る争い、特に少し前までは隣人同士だった間での争いが存在していることを忘れるわけではない。

「陸軍」という映画は44年、戦中に作られた映画。K 先生はこれが「徹底的な反戦映画」であると見るようだが、自分にはそれがあまりピンとこなかった。どういうのが戦争か、という話で、実際銃を持って殺し合いをするのだけが戦争ではなくて、戦争に行った人を祖国で思う恋人や父母、そういった人たちが生活しているのも戦争なんだというのは K 先生が前々から主張しているところで、実際この映画も最後のシーンはそういう場面だったのでそれは納得いったのだが、それ以外の最初からの描き方がよく分からない。それに関連して、この時期の日本史の背景知識が決定的に不足していることを痛感した。たぶんその背景知識の差が映画の理解度に直結しているような気がした。10年後にまた見たい。

今日観賞したもの:
映像の20世紀 第5回 「その時世界は地獄を見た」
木下惠介監督 「陸軍」

1月11日×体調

今日は体調が悪かったせいか一日中寝ていた。昨日(というか今日?)は午前3時に寝たはずだったのに気がついたら夜8時ごろになっていた。ううむ、我ながら恐ろしい。やはり昨日も睡眠不足だったんだなぁ……

その余波で O くんに6限の勤務のときギリシャ語のテキストを渡す予定だったのだが、渡せなくなってしまった。明日にでもロッカーに入れておいて都合のいいときに受け取ってもらうことにしよう。

今日も十分寝たような感じだが、ここで調子に乗ってまた夜更しするとよくないので、フランス語の予習をして早々に寝ることにしよう。明日はけっこう忙しいのだし。

今日の作業:
emacs-21.0.95 のインストール
[ Top | Memo | Diary | Aerial ]


Į (üʳصر), mamoru dot komachi at gmail dot
com
Mamoru KOMACHI (Nara Institute of Science and Technology)
Last modified: ¿åÍËÆü, 26- 8-2009 14:39:37 JST