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Photo Diary

中央線では電車の中で立ちながら眠ってしまうほど眠かったです。やっぱり徹夜明けで旅行なんてするもんじゃないですね。

甲府から松本・長野を経由して直江津に行きました。

こんなところで書いて MobileGear 壊れやしないかとちょと気がかりですが、今直江津の浜辺でこれを書いています。3時ごろに直江津に着いたのだけど次の電車が4時20分ごろ発だというので、地図を見たら海とも1キロくらいしか離れていないのでやってきました。

ぼくのくつと海 直江津で潮干がりしてきました
日本海は初めてです
海自体見るのは3年ぶりかな? 海の中に入るのだと10年ぶりくらいな気がする……

海は広いです。
水が冷たいです。
潮のかおりがします。
遠くで波の砕ける音がします。
やっぱりぼくはこういう世界に生きているんだなぁって、そういうふうに思います。

直江津港 北海道に行くには直江津港からフェリーに乗るのが一番安いそうですね

さて、浜で潮干がりをしていた人たちもそろそろ帰り支度をしています。ぼくも駅のほうに行きましょうかね。

直江津から柏崎を通って新潟へ向かいます。

いま柏崎から新潟への通過点の吉田に向かっているところ。夕方です。曇ってきました。

車窓より。小金色ってのはこういうのをいうんだなぁ。わらわらのいいにおいがします。ところどころで煙が出てます。焼き畑でしょうか? それにしても人家が少ないですね。直江津はいっぱい家があったのですが(いま思えば直江津の人はなにをやって暮らしていたんだろう)、こちらでは家を見つけるのに苦労したりします。

これは東北に限った現象だけかもしれないが、電車に乗ってくる高校生の態度が悪すぎる。注意したら行為をやめるのはいいところだが、見ていなければこれ幸いとどうどうとやってのけるのは呆れるばかりだ。じべたに座りこむのはまだ許せるけど、自分の出したごみを座席に埋めこむんじゃない! 注意したら埋めるのはやめたけど今度は外に捨てるようになった。どうにかしてくれ。柏崎から青森に至るまで、どこもかしこもそうであった。なんなんだ。

新潟から同席した人がなにやら代ゼミのサテラインのパンフレットをながめていたので声をかけたら案の定代ゼミ生でした。新潟にはもう西先生は来ていないらしいです。けっきょくどこを受けるのか分からなかったですが、歴史を勉強したいそうです。静岡大に師事したい先生がいらっしゃるそうですが、学部の段階では東大受けるのがいちばんいいんじゃないでしょうかね?

さてさて、いまそのお隣の人が坂町というといころで降りたのですが、特急との接続待ちになっているようですね。いったいこの電車はどこまで行くんだ? そりゃ村上だ。村上から先はどこまで行けるんだろう……。

結局のところ村上で一晩過ごすことになってしまいました。

村上には9時に着いたのですが、ちょっと夜の海が見たくなって地図を見て探しに出かけました。地図上では2キロも離れていないみたいです。

海は線路の北側にあるのでまず線路を越え、大きな車道沿いに歩きます。もしかしたら海と平行に歩いているかもしれないので、適当なところで90度右に曲がって民家の並ぶ中に入っていきましたが、だだっぴろい畑のどまんなかに出ただけで海の音もなにも聞こえません。でも進行方向の空がほのかに光っていたので、あれがたぶん海の方角なのでしょうね。

元来た道を戻って車道に出て先に進んだのですが、行けども行けども先が見えません。とうとうしびれを切らして駅のほうまで引き返すことにしました。途中にあった地図をよく見るとどうやらここは国道で、90度右を向いて歩いていけばすぐ海に出るらしいのですが、また畑に出てしまうのも暗くて恐いのであきらめました。

その道を引き返している最中、あることが頭に浮かびました。もしこれがあそこに書いてあった国道なのだとすれば、この国道沿いに進んでいけばすぐそこに海が見えるすれすれのところを通るはずだから、それから国道を外れればいいだけじゃないか? 思い立ったが吉日、さっそく実行に移しました。

言われるがままに進路を取ると、ご丁寧なことに海までの経路を書いた地図が道の側に立っていました。どうやらそれほど苦労せずに砂浜のところまで出られるみたいです。もうあたりはまっくらでしたが、一本道を進んでいきました。

しかしどこまで行っても海の気配はしないし、川っぽいのがあるだけですごく不思議ですね。道を変えてみたら大きな橋があって川を1つ越えたようですが、海ではなさそうです。あとから確認してみると、最初川だと思っていたのは実は海で、海かと間違えたくらいでかいのが川だったみたいです。

そんなこんなで村上駅に戻ってきたときは12時を過ぎてました。いまさらどこに行くということもないので、駅の構内で寝ていると、1時ごろ私服の警官2人に取り調べられてしまいました(^^; 行き倒れたときに連絡先が分かると便利だから、だそうです。そうこうしつつ4時半ごろまで坐ってまどろんでました。

村上発の酒田行きの電車に乗ってからは爆睡モード。酒田から秋田を経由して青森へ向かいます。最終目的地青森目指して電車は進みます……。

青森駅の2階から外を見ると港が見えました。なんか独創的な橋がかかってます。北海道と本州を結ぶ橋なんでしょうね。あ、写真撮ったんだけど橋の下側しか撮れてない(;_;)

雨模様の青森 青森に着いたら雨で傘も飛びそうになるくらい……
三内丸山遺跡が近くにありました
カモメが飛んでるんですけど、この写真では見えないですねー

そんなこんなでこの秋休みは日本海を回ってきました。村上は鳴き砂があるそうなので今度また行ってみたいですね。でも雨は嫌〜。

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小町守 (奈良先端科学技術大学院大学), mamoru dot komachi at gmail dot
com
Mamoru KOMACHI (Nara Institute of Science and Technology)
Last modified: ÆüÍËÆü, 01-10-2006 03:45:40 JST